GJ > 競馬ニュース > 【徹底考察】 サトノダイヤモンド
NEW

【徹底考察】菊花賞(G1) サトノダイヤモンド「まさかの辛勝だった神戸新聞杯を徹底解剖。無冠の大器はC.ルメールの手腕で『淀の長丁場』を乗り越えられるのか」

satonodaiya11.jpgサトノダイヤモンド(競馬つらつらより)

『考察』

 皐月賞(G1)で1番人気、日本ダービー(G1)でも2番人気に推されながら、まさかの無冠で春シーズンを終えたサトノダイヤモンド。

 もうこれ以上の負けが許されない秋を迎えたが、初戦の神戸新聞杯(G2)では単勝1.2倍に推されながらも、最後までミッキーロケットに食い下がられてクビ差の辛勝だった。

 管理する池江泰寿調教師は「地球を1周しても(着差は)変わらない」と笑い飛ばしたが、師に似合わない”感情的な言葉”が逆に危機感を覚えさせる。まずは前走の神戸新聞杯を振り返ってみたい。

 良馬場で行なわれた神戸新聞杯。サトノダイヤモンドの単勝は1.2倍、2番人気のエアスピネルが6.7倍だったことからも、まさに一本被りの人気だったことがわかる。

 イモータルが遅れたが、他は各馬揃った順調なスタート。外から2頭目の発馬となったサトノダイヤモンドもまずまずのスタートを切って進路確保すると、無理せず中団へ。それを見るようにして、大外からスタートしたミッキーロケットが続いた。

 ハナを切ったロードヴァンドールが後続を離しながら逃げていたものの、1000m通過は61.4秒。前のレースのムーンライトハンデ(芝2000m、1600万下)の1000m通過が59.6秒であり、2番手の馬が2着に粘っていることからも、やはりペースは遅い。

 ただし、ここから”直線のヨーイドン”にならないところが、この世代がハイレベルと言われる所以か。

 ペースが急激に上がったのが、残り800mを切った辺りから。見た目に大きな動きはないが、この時点ですでに残り800mから600mが11.6秒。軽快に逃げていたロードヴァンドールが、あっという間に馬群に飲み込まれている。

【徹底考察】菊花賞(G1) サトノダイヤモンド「まさかの辛勝だった神戸新聞杯を徹底解剖。無冠の大器はC.ルメールの手腕で『淀の長丁場』を乗り越えられるのか」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  3. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  6. 苦境に立たされた若手の復活なるか? 突如の独立、大手グループと疎遠でも徐々に復調
  7. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 何故「武豊」はキタサンブラックの主戦に選ばれたのか。「タケユタカという馬がいたんですよ」北島三郎オーナーの胸にあった積年の夢