真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.05.21 17:00

JRAオークス(G1)大本命デアリングタクト惨敗のシナリオ!? 主戦・松山弘平が語る「最大の不安」とは……
編集部
詳細については本サイトを確認いただきたいのだが、松山騎手は桜花賞を振り返り「課題はやっぱりイレ込みやすいところですかね。実際、桜花賞でも力んでいたので」と話しているのだ。
父エピファネイアはオークスと同条件の日本ダービー(G1)で折り合いを欠き、2着に惜敗。また半弟サートゥルナーリアも、昨年の日本ダービーはイレ込みがひどく4着に敗れている。そんな父の血が能力面だけでなく、気性面にも色濃く出ているのかもしれない。
実際に、これまでレース間隔を2か月以上空けて使われてきたデアリングタクトだが、オークスは初めて1か月半のレース間隔で挑むことになる。それに初の長距離輸送が相まって、イレ込み具合にどのように影響するかは未知数だ。
63年ぶりの無敗の2冠牝馬誕生に期待がかかるデアリングタクト。能力的には3歳牝馬トップクラス間違いなしだが、馬券の取捨選択は「返し馬」を確認してからの方が無難かもしれない。
PICK UP
Ranking
5:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
関連記事
【オークス(G1)枠順確定】デアリングタクト「無敗の2冠」を阻止するのは最内枠をゲットしたあの有力馬!?
JRAオークス(G1)リアアメリアに残された策は「一つ」だけ!? あの馬を「復活」に導いた川田将雅の手綱さばきに期待!
JRA武豊エアグルーヴVS田原成貴ファイトガリバー! 2人の天才の意地と意地がぶつかり合った96年オークス!
JRAオークス(G1)デゼルはデアリングタクトに通用しない!? スイートピーSからカワカミプリンセス以来の制覇なるか……キャリア2戦に危うさも
JRAオークス(G1)「17連敗中」武豊ミヤマザクラの巻き返しは期待薄!? レジェンド不調のきっかけとなったあの馬の存在も割引か