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2020.05.28 16:00
JRA “大魔神”佐々木主浩オーナー初参戦!日本ダービー(G1)「信頼関係」友道厩舎がヴァルコスで一発狙う!
編集部

しかし、『netkeiba.com』の事前予想オッズでは、ヴァルコスは11番人気と評価が低い。これは、青葉賞を勝てなかったことだけでなく、騎乗する13年目の三浦皇成騎手がG1未勝利であることや、父ノヴェリストという血統が大一番に実績がないということも、加味されての評価なのかもしれない。
「まわりの評価は低いようですが、数字はヴァルコスの力を示しています。青葉賞は2着と敗れましたが、1着オーソリティ(ケガで出走回避)とクビ差の同タイムで、2分23秒0はレースレコードです。
同距離であるダービーの歴代勝ちタイムと比較しても、歴代2位に相当します。これは三浦騎手がうまく乗ったこともありますが、ヴァルコスが速い時計に対応できたことも、本番に向けて大きいですよね」(同)
陣営は当初、馬体が緩いのでヴァルコスの活躍は秋以降だと思っていたようだ。しかし、青葉賞のレース後、三浦騎手が「これで走るのかと驚いていた」ようで、ここに来てヴァルコスが急成長を遂げているのかもしれない。
大江調教助手は「競走馬として、もう1段階上にきている」というコメントをしており、ヴァルコスの緩かった馬体も、1回レースを使って引き締まっているようだ。
頂上決戦に向けて、変貌を遂げたヴァルコス。友道厩舎の力で、佐々木オーナーに“ダービーオーナー”という称号をプレゼントすることも、もはや夢ではないのかもしれない。
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