GJ > 競馬ニュース > ダービー 美浦強力現地ネタ  > 2ページ目
NEW

JRA 「コントレイル撃破」の野望は美浦陣営に託された!? 日本ダービー(G1)強力現地ネタからで“僥倖をもたらす”出走馬を発見!?

【この記事のキーワード】, ,
JRA 「コントレイル撃破」の野望は美浦陣営に託された!? 日本ダービー(G1)強力現地ネタからで僥倖をもたらす出走馬を発見!?の画像3
サトノフラッグ JBISサーチより

 武豊騎手とタッグを組んで大一番に臨むサトノフラッグ(美浦・国枝栄厩舎)。

 このタッグで弥生賞ディープインパクト記念を制覇。皐月賞は武豊騎手に先約があったため、ルメール騎手と挑戦し、2番人気に支持されたが5着に終わった。今回は武豊騎手に手綱を戻し、巻き返しに燃える。

「スタッフは『皐月賞のときは仕上げすぎた』と反省していましたね。そのため今回は鍛えるというよりも調整に主眼を置いてたようです。『追い切りも気分良く走れていましたし、いい状態』と好調さをアピールしていました。『体型や走法から距離延長は望むところ』と国枝師も強気でしたよ」(美浦関係者C)

 大輪の花は咲くのだろうか。

 皐月賞で殊勲の3着に入ったガロアクリーク(美浦・上原博之厩舎)は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて最高峰舞台に向かう。

 L.ヒューイットソン騎手を背にスプリングS(G2)を勝利して皐月賞へ。序盤は後方で脚を溜めながら進み、最後の直線で進出。コントレイルほどの脚を見せることはできなかったものの、しぶとさを発揮して3着に入っている。

「疲れも考慮し中間は放牧に出されていたみたいです。それでリフレッシュできたこともあり、稽古ではしっかりと負荷をかけられていましたよ。仕上がりは十分なようでスタッフも『自信を持って送り出せます。走りに目覚めた感じ』と明かし、上原師も『今なら強敵相手でも渡り合えそうだ』と強気でした」(美浦関係者D)

 競馬の祭典・日本ダービー。2017年に生産された7262頭のサラブレッドの頂点に立つのはどの馬になるのだろうか? 発走は15時40分を予定している。

JRA 「コントレイル撃破」の野望は美浦陣営に託された!? 日本ダービー(G1)強力現地ネタからで“僥倖をもたらす”出走馬を発見!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?