真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.05.31 06:00
JRA日本ダービー(G1)コントレイルと並ぶ「鉄板級」軸馬発見!? “ヒモ荒れ”は人気薄「激走穴馬」がカギ! 激アツ強力現場情報をもとに高額配当を狙う!
文=ハナビ杉崎
「☆」はビターエンダー(牡3歳、美浦・相沢郁厩舎)だ。
皐月賞では14着に大敗したが、プリンシパルS(L)では良血馬ポタジェの追撃を退けて勝利。一昨年のダービーは同レースの勝ち馬コズミックフォースが、16番人気で3着に入る激走を見せた。高配当の使者となるだろうか。
「前走は3コーナーの手前で落鉄しながらの勝利です。相手も決して弱くないので、東京コースとかなり相性が良さそうですね。レース間隔は詰まりますが、しっかりとケアできているようです。陣営は『スムーズに先行する形でアッと言わせたいです』と話しており、穴馬の気配がプンプンしますね」(競馬記者)
確固たる逃げ馬不在のメンバー構成、前残り傾向のある馬場を考えると押さえておいた方がいいかもしれない。
上位人気が予想される皐月賞の2着馬サリオスは距離不安、サトノフラッグは前走の敗因を力負けと考えて「消し」とする。
買い目は以下の通り。
3連単 2頭軸マルチ 18点
軸[5,9] 相手[1,2,8]
コントレイルの着順次第では十分に高額配当を狙えるだろう。
(文=ハナビ杉崎)
PICK UP
Ranking
5:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
JRA「殿堂入り」目前から、まさかの“鬱疑惑”で引退……?日本ダービー史に残る「コントレイル級・大本命馬」の惨敗を振り返る
JRA「馬券圏内75%」C.ルメールがコントレイル討伐!? “日本ダービー(G1)1本”ワーケアが逆転できる2つの可能性
JRA・M.デムーロの隠れたファインプレー!? 日本ダービー(G1)ダーリントンホールの皐月賞惨敗の影にあった「馬優先主義」とは
JRA武豊を横山典弘が後悔させる!? 日本ダービー「驚愕の大変身」マイラプソディが「東京G1の法則」で波乱の主役に
JRA「神の意思」でコントレイル三冠確定!? 日本ダービー(G1)ディープインパクト、オルフェーヴルと同じ「絶好枠」は、昨年の悲劇と紙一重