GJ > 競馬ニュース > ドバイ組大不振  > 2ページ目
NEW

JRAアーモンドアイ敗戦で「ドバイ組大不振」が浮き彫り! 宝塚記念(G1)で期待のあの馬にも不安は募るばかり……

 そんな不振にあえぐドバイ遠征組の最後の希望となるのが、グローリーヴェイズではないだろうか。

 昨年の香港ヴァーズ(G1)でラッキーライラック、エグザルタントを下してG1初制覇。今年はドバイシーマC(G1)を始動戦に予定していたが、中止となり宝塚記念の出走を予定している。

「これまでドバイ組はあまり結果を残すことができていませんが、グローリーヴェイズには期待できるかもしれません。ほかの馬に比べて、調整期間が長いのは間違いなくプラスなはずです。宝塚記念でドバイ組の意地を見せてほしいですね」(競馬記者)

 グローリーヴェイズは宝塚記念を勝利することができるのか、それともドバイ組の不振の波に溺れてしまうのか。海外G1馬となった凱旋レースに注目が集まる。

JRAアーモンドアイ敗戦で「ドバイ組大不振」が浮き彫り! 宝塚記念(G1)で期待のあの馬にも不安は募るばかり……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
  10. 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”