GJ > 競馬ニュース > 天皇賞・秋(G1)は王者モーリス  > 2ページ目
NEW

「これが王者の走りだ!」天皇賞・秋(G1)は、王者モーリスが世界のR.ムーア騎手を背に戴冠!

【この記事のキーワード】, ,

 エイシンヒカリとラブリーデイが並ぶようにして最後の直線へ。その間をロゴタイプが割ろうとした瞬間、馬場の真ん中を通ってモーリスが圧倒的な手応えで先頭に躍り出る。やや早めの仕掛けだったが、脚色はまったく衰えない。

 モーリスをマークしていたリアルスティールがそれに続いて必死に脚を伸ばすが、世界の名手R.ムーアの手綱で輝きを取り戻した昨年の年度代表馬はあまりにも強かった。

 最後はステファノスが3番手に上がったところがゴール。2番手にリアルスティールが続いたが、モーリスが危なげない走りで2000mを克服し、再び日本競馬界の頂点に立った。

 強い、圧倒的に強い。これがモーリスである。こうしてレースを振り返って改めて実感するが、本当の最強馬は直線でドラマを作らない。ゴール入線後「これが王者の走りだ!」と実況があったが、まさにその通りのレース。

 ただただモーリスの強さだけが改めて浮き彫りとなった、実に鮮やかなレースだった。

「今日は完璧な仕上がりでした。やや早めの追い出しになりましたが、早く追い出しても誰も追いつけない自信があった。完勝でした」

 勝利騎手インタビューを受けたムーア騎手は、落ち着いた様子でそう語った。今年の凱旋門賞(仏G1)を制している騎手だけに、日本の天皇賞・秋を勝つことなど朝飯前なのか。それともモーリスが本気で走れば勝てるという確信があったのか。

「これが王者の走りだ!」天皇賞・秋(G1)は、王者モーリスが世界のR.ムーア騎手を背に戴冠!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「鞍上不安」こそ激走のサイン…第2のヴェラアズール狙う特注馬が不気味
  2. JRAインディチャンプ「52戦1勝」の絶望!? 阪急杯(G3)体型“スプリンター化”も……ステイゴールドの血には逆らえない?
  3. 【日本ダービー】単勝93.1倍、12番人気で波乱起こしたロジャーバローズの激走!注目産駒はG1級の潜在能力…種牡馬入りした父に捧げたい重賞初勝利
  4. JRAフィエールマン電撃引退で「鞍上問題」が解決!?前“馬”未到の天皇賞・春3連覇の夢は次代に…… コントレイル打倒誓うあの馬に追い風か
  5. ウオッカとダイワスカーレットの死闘から14年…“期待外れ”の産駒に大物誕生!?
  6. JRAダノンプレミアムが川田将雅と歩んだ天国と地獄! フジキセキ2世から転落した早熟の天才に待ち受ける過酷な運命、惜しまれるのは2年前の不可解ローテ
  7. JRA「令和初日」東京競馬場”ゲリラ雹雨”で前代未聞の開催中止! 日本ダービー(G1)トライアル中止に気になる「代替開催」は……
  8. オールカマー伝説の名勝負を振り返る。これぞ歴史に残る一戦!大逃げから至高の叩き合いまで。
  9. 【東京大賞典(G1)展望】北島三郎・キタサンブラックの次はDr.コパ・コパノリッキー!? 「引退馬大活躍」で夢の「G1・11勝」確定か
  10. JRA西山茂行オーナーよもやの「物言い」に反論!? 武豊と勝浦正樹で“究極”の選択、「ガチ競馬」で分かれた明暗