真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.31 06:15
これぞまさしく世界一の名手!天皇賞・秋(G1)の勝利騎手インタビューから颯爽と走り去るR.ムーア騎手の多忙極まる姿をファンが絶賛!
編集部
「ムーア騎手はこの後、11月1日にオーストラリアで開催され、日本からはカレンミロティックが出走するメルボルンC(G1)に参加することが決まっています。その4日後にはアメリカのブリーダーズCにも参戦予定。日本では武豊騎手が”忙しい騎手”として有名ですが、今のムーア騎手には世界中から依頼が来ているでしょうし、それ以上でしょうね。ある意味、日本でその技術が見られること自体がありがたい存在だと思います」(競馬記者)
一応、チャンピオンズC(G1)の翌日となる12月5日まで日本で短期免許が交付されているムーア騎手だが、あとどれだけ日本で乗ってくれるのだろうか。
今回の天皇賞で「ムーア様に逆らってはいけない」とすっかり”教育”されてしまった我々日本の競馬ファンにとっては、ものすごく重要な問題になりそうだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「やはりポンコツやな」元JRA藤田伸二氏が激怒!? 有馬記念(G1)ステラヴェローチェの乗り替わりに不満隠せず
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬















