真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.07.29 19:00

ディープインパクト産駒仏オークス馬vs連覇を狙うディアドラ!! 最強牝馬エネイブルが待つ凱旋門賞(G1)にいい形で進むのは……【ナッソーS(英G1)展望】
編集部
ディープインパクト産駒であるファンシーブルー(牝3歳、D.オブライエン厩舎)のポテンシャルも侮れない。
2連勝で挑んだ愛1000ギニー(G1)は勝ち馬ピースフルに2馬身差の2着に終わった。だが、距離延長して臨んだ仏オークス(G1)では稍重の馬場を物ともしないパワフルな走りでG1初制覇を成し遂げている。
年長のライバルよりも軽い斤量も魅力。古馬との初合わせとなるここで結果を残せるか。
これら以外にも昨年のアタランタS(英G3)を勝利したラベンダーズブルー、ダリアフィリーズS(英G2)2着クイーンパワー、ブルーウィンドS(愛G3)を勝ったワンヴォイスらが出走予定。熱いレースが期待される。
ディアドラが連覇を果たして、最強牝馬エネイブルに挑戦状を叩きつけるのか。それともライバルが阻止するのか。注目のナッソーSは30日(木)23時15分に発走だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
かつての関西ホープが今年「わずか3勝」の大苦戦…大一番を前に「降板」した元パートナーとコンビ再結成も叶わず
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA岩崎翼「斜行落馬」より痛いフジ『みんなのKEIBA』の報道ミス……「他馬落馬」連呼に呆然
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
関連記事
JRA武豊に「黄色信号」!? キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)エネイブル「完全復活」の裏で、あの馬は“16馬身差”の惨敗で秋は絶望か……
JRAでは“基本”レース不成立! キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)で「56年ぶり」の異常事態発生!? A.オブライエン「エネイブル討伐」に自信ありの証か
“元”最強牝馬エネイブル率いるJ.ゴスデン厩舎vsG1・5勝マジカルらA.オブライエン厩舎!! キングジョージ6世&QES(G1)は名伯楽の直接対決!!
JRAアーモンドアイが3位、エネイブルは「圏外」の謎。ロンジン・ワールドベストレースホースランキングは予想外の結果に……
エネイブルのエクリプスS(G1)敗戦は想定内!? 凱旋門賞(G1)に最強女王陣営が前向きな理由とは……むしろ「完璧なパフォーマンス」と高評価