GJ > 競馬ニュース > 「レッド軍団」が抱える頭痛の種とは!?  > 2ページ目
NEW

JRA好調「レッド軍団」が抱える頭痛の種とは!? レッドアネモスに続きレッドアンシェルが重賞制覇も……

【この記事のキーワード】, ,

 特に、この世代屈指の逸材と言われたレッドジェネシスが2戦連続で1番人気を裏切り3着に敗れた。他にもレッドベルオーブとレッドソルダードが強い競馬を見せながらも敗れている。

 また、この世代は牝馬がまだ1頭もデビューをしていない。

「『レッド軍団』の愛称で知られている同クラブですが、今年の2歳世代から牝馬には『ルージュ』の冠名が付けられました。しかし、15頭いる『ルージュ』はまだデビューに至らず。それどころか1頭も(美浦・栗東)トレセンに在厩していない状況です(25日現在)」(別の競馬誌ライター)

 7月だけで重賞2勝と波に乗るレッド軍団。しかしなかなか勝てない2歳世代に頭を悩ませそうだ。

JRA好調「レッド軍団」が抱える頭痛の種とは!? レッドアネモスに続きレッドアンシェルが重賞制覇も……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?