真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.08.28 16:00

JRA福永祐一「コントレイル効果」で政権到来!? C.ルメール超える「新馬戦10勝」話題の大物ルペルカーリアら有望株続々!
編集部
記者曰く、福永騎手はデビュー前から世代No.1の注目を集めている「モーザリオ」ことルペルカーリア(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)の騎乗も内定しているという。
来月9月のデビュー戦を控える本馬は、日米オークスを制したシーザリオの仔であり、兄にサートゥルナーリアやエピファネイアといったG1ホースがいる超大物。新種牡馬の父モーリスの代表産駒になる期待さえ高まっている逸材だ。
また、ディープインパクトの馬主として有名な金子真人氏(名義は金子真人ホールディングス)が、昨年のセレクトセールで2億1000万円で落札したサヴァニャン(牝2歳、栗東・藤原英昭厩舎)も、すでに追い切りで騎乗するなど福永騎手とのコンビでデビューする可能性が高まっている。
述べるまでもなく、大レースを勝つには如何に有力馬に騎乗できるかに懸かっている。そういった点で、新馬戦から数多くの有望株に騎乗している今の福永騎手は、トップジョッキーとして盤石の態勢にあるといえるだろう。
前途は洋々、来たるべき「福永政権」の到来へ――。まずは今秋、コントレイルで無敗三冠を成し遂げておきたい。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
関連記事
JRAモーリスが“早熟説”と“体質不安”に一石を投じる!? 華麗なる「レーヴドスカー」一族の秘蔵っ子レーヴドゥラプレリが初陣!
JRA早熟の両親から突然変異の晩成型!? ゴスホーククレストの全兄は個性的な走りでファンから絶大な支持を受けたあの馬!
JRA“ゲート出る気なし”でも圧勝デビュー! ルヴァンスレーヴ、ゴールドドリームと共通点多数のゴールドレガシーは最優秀ダートホースの器!?
JRAシンハライト「1番仔」セブンサミットが今週デビュー! 来年2月「引退」石坂正調教師の「集大成」、好調・福永祐一で盤石の態勢か
JRA横山武史「ベタ惚れ」エフフォーリアはメジロライアンの再来!? 父・横山典弘を作り上げた名馬と、管理する調教師たちの「奇妙な共通点」とは