GJ > 競馬ニュース > 紫苑S(G3)展望  > 2ページ目
NEW

JRA良馬場なら「武豊×パラスアテナ」にチャンスあり!? 「オークス敗戦組」マルターズディオサら中心も混戦模様【紫苑S(G3)展望】

JRA良馬場なら「武豊×パラスアテナ」にチャンスあり!? 「オークス敗戦組」マルターズディオサら中心も混戦模様【紫苑S(G3)展望】の画像4

 他には、オークスで13番人気ながら3着に粘ったウインマイティー(牝3歳、栗東・五十嵐忠男厩舎)も人気の一角を占めるだろう。オークスでは直線でいったん先頭に立つなど見せ場たっぷり。忘れな草賞(L)を勝っており、実績面ではマルターズディオサと双璧だ。

 アブレイズ(牝3歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、キャリア2戦目でフラワーCを制した素質馬。2戦2勝で臨んだオークスは17着に惨敗。今回は骨折明けのため、仕上がり状態がカギとなりそう。

 半兄にブラストワンピースがいるホウオウピースフル(牝3歳、美浦・大竹正博厩舎)は、池添謙一騎手との初コンビでオークス8着の雪辱を期す。

 1着で秋華賞への切符を手にするのは、オークス敗戦組かそれともクラシック未出走組か。紫苑Sは12日15時45分に発走予定だ。

JRA良馬場なら「武豊×パラスアテナ」にチャンスあり!? 「オークス敗戦組」マルターズディオサら中心も混戦模様【紫苑S(G3)展望】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛