GJ > 競馬ニュース > 福永祐一が人気薄で激走?
NEW

福永祐一が人気薄で激走?マイルチャンピオンシップ・東京スポーツ杯2歳ステークスの穴馬データを公開!

【この記事のキーワード】, ,
keibaura.jpg

 先週のエリザベス女王杯は推奨したシングウィズジョイが見事2着に好走。12番人気と低評価だったがデータ通りの走りを見せてくれた。今週行われるマイルチャンピオンシップは昨年の優勝馬モーリスが不在で難解なレース。過去の傾向から穴馬を見極めて万馬券的中といきたいところだ。

マイルチャンピオンシップ

 現在6年連続で1番人気が敗退しているレースだが、驚くような大荒れになるレースではない。過去10年で6番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬は8頭。その傾向は以下の通りだ。

・騎手は関西所属が優勢

・調教師も関西所属が優勢

・性別は牡馬のみで牝馬の激走はない

・年齢は5歳馬が中心で7歳以上は除外

・馬体重444-522kgは軽量馬は除外

・前走人気は1~8番人気

・前走着順は1~9着

・前走レースは重賞出走組。1600万条件組は連勝が条件

・前走距離は1200~1800mまで多彩だが特に1400mと1600m戦出走馬に注目

・重賞で勝利実績もしくは2着以内の実績が必要

 以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。

福永祐一が人気薄で激走?マイルチャンピオンシップ・東京スポーツ杯2歳ステークスの穴馬データを公開!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  2. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし