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JRA天皇賞・秋(G1)アーモンドアイVSクロノジェネシス徹底比較! 血統・時計・着差・上がり・騎手・厩舎・コース適性から判明した「意外な事実」とは?


■時計(最速)

・アーモンドアイ
芝1800m 1.46.7
芝2000m 1.56.2
芝2400m 2.20.6

・クロノジェネシス
芝1800m 1.48.6
芝2000m 1.58.4
芝2400m 2.23.2

 持ち時計の比較はいずれもアーモンドアイが上。芝2000mでは2秒2の差があるが、他の距離でも約2秒の差をつけている。時計勝負になればなるほど、アーモンドアイが有利になるだろう。


■時計(牝馬三冠)

・アーモンドアイ
桜花賞  1.33.1(良・上がり33秒2)
オークス 2.23.8(良・上がり33秒2)
秋華賞  1.58.5(良・上がり33秒6)

・クロノジェネシス
桜花賞  1.33.1(良・上がり32秒9)
オークス 2.23.2(良・上がり35秒4)
秋華賞  1.59.9(稍・上がり36秒1)

 展開と馬場状態に違いがあるので一概には比較できないが、時計が互角だったのは桜花賞のみ。ただ3戦すべてで33秒台を記録したアーモンドアイの凄さが際立っている。


■平均着差(ドバイターフを除く)

・アーモンドアイ  0.4秒

・クロノジェネシス 0.383秒


■平均上がりタイム(良馬場のみ)

・アーモンドアイ  33秒79

・クロノジェネシス 33秒58


■最速上がりタイム

・アーモンドアイ  32秒4

・クロノジェネシス 32秒5

 2着との平均着差、平均上がりタイム、最速上がりタイムはほぼ互角の内容だ。なおアーモンドアイは12戦中上がり最速を8回記録し、クロノジェネシスは11戦中5回と回数の比較ではアーモンドアイが上。加えて芝2000mではアーモンドアイの33秒6に対し、クロノジェネシスは34秒0が最速。東京芝コースの上がりタイムでも、アーモンドアイが最速32秒4でクロノジェネシスは32秒5とこちらもアーモンドアイが上だ。


■脚質と展開

・アーモンドアイ

 牝馬三冠では追い込み馬の印象が強かったが、芝2400mのジャパンカップは2番手から、芝1600mのヴィクトリアマイルは4番手からの競馬をしており、もはや展開不問の自在な脚質。流れに応じた位置取りで折り合えるのは最大の強みだ。今回の天皇賞・秋は7枠9番に入ったので、よほど流れが遅くならない限り、内のクロノジェネシスを見る位置取りになりそうだ。

・クロノジェネシス

 3~5番手が定番のポジション。2000mの秋華賞でも5番手につけて上がり2位の脚を使っている。今回は6枠7番と真ん中付近からのスタートとなった。出遅れない限り今回も先行馬を見る位置で競馬をすることになりそう。

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