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JRA天皇賞・秋(G1)北村友一「心の底から……」武豊の”サンデーR狩り“に恨み節!? クロノジェネシス痛恨出負け……致命的な不利も「審議」は点灯なし

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JRA天皇賞・秋(G1)北村友一「心の底から……」武豊のサンデーR狩りに恨み節!? クロノジェネシス痛恨出負け……致命的な不利も「審議」は点灯なしの画像3

 3着のクロノジェネシスに騎乗していた北村友一騎手は「ポジションの差で負けてしまい、申し訳なく思っています。心の底からいい位置で競馬がしたかった」と、”想定外”の不利を悔やむコメントを残している。

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 また、2着のフィエールマンとのコンビで挑んだ福永祐一騎手も「東京2000mのコース形態上、仕方がない面がありますが……」と理解は示しつつも、「スタートしてから挟まれたのが痛かったですね。そこで1列後ろになってしまいました」と、やはりスタート後の不利が大きく影響したことを認めた。

 ライバル2頭が致命的な不利を受けながらも、アーモンドアイを上回る32秒台の上がりで追い詰めたのも事実である。「審議」とならなかったこと対し、SNSやネットでは、一部のファンから「基準がわからない」、「騎手が被害を認めているのに」といった不満の声も出たようだ。

 歴史的偉業の達成に沸いた裏で、なんともいえない後味の悪さが残ってしまった。

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