GJ > 競馬ニュース > ラッキーライラック陣営が明かした本音!  > 2ページ目
NEW

JRAエリザベス女王杯(G1)ラッキーライラック陣営が明かした本音! M.デムーロ「痛恨」敗戦に理解も…… 理想はやはりあの騎手の「神騎乗」か

「常に人気を背負っている立場でしたから、それまで騎乗していた石橋脩騎手が安全策を取ったのは分かる話です。とはいえ、短期免許での来日ながら、初騎乗でいきなり最高の結果を出したスミヨン騎手はさすがだったというほかありません。

過去にも福永祐一騎手が折り合いに苦労したエピファネイアを一変させてジャパンC(G1)圧勝に導いたのもスミヨン騎手でした。世界的な名手との違いが顕著に出たと認めるしかないですね。

勝利から長らく遠ざかっていたラッキーライラック陣営にとって、スミヨン騎手が引き出した切れ味が、鮮烈な印象を残したことが伝わりますね。2度目のコンビとなった昨年の香港ヴァーズ(G1)でも2着に好走しています」(競馬記者)

JRAエリザベス女王杯(G1)ラッキーライラック陣営が明かした本音! M.デムーロ「痛恨」敗戦に理解も…… 理想はやはりあの騎手の「神騎乗」かの画像3

 そこで気になるのは今年のエリザベス女王杯で、ルメール騎手が積極策と後方待機策のどちらを採るのかである。

 勿論、これには枠順や当日の馬場状態なども大きく影響すると考えられるが、日本一の名手はどちらを選択することになるだろうか……。

JRAエリザベス女王杯(G1)ラッキーライラック陣営が明かした本音! M.デムーロ「痛恨」敗戦に理解も…… 理想はやはりあの騎手の「神騎乗」かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  2. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 阪神JFで「好走必至」の穴馬が不可解な乗り替わり…「5馬身違う」最強助っ人とC.ルメールの対決も熱い