GJ > 競馬ニュース > デムーロ彷彿 顔振りパフォーマンス!?  > 2ページ目
NEW

JRAドゥラメンテM.デムーロを彷彿「顔振りパフォーマンス」に唖然!? 岩田康誠「ガッツポーズ」でV字回復「ド派手」なアクションに隠された謎

【この記事のキーワード】,

「単純に嬉しかったのもあるでしょうし、自身を奮い立たせる目的もあるのかもしれません。勝ち鞍が減少傾向にある岩田騎手ですから、関係者へのアピールも含まれているのかもしれませんね。主たる理由はわかりませんが、それで勝利数が増えているなら、それに越したことはありません。どんどんガッツポーズしてほしいところですね」(別の記者)

 重賞ではあるが、先月の31日に行われたスワンS(G2)でも何度もガッツポーズし、カメラに向かって“ドヤ顔”まで見せた岩田騎手。

 レース後「この馬のオファーがあった時から『絶対、勝ってやろう』という気持ちで、この日を待っていました」と話していたように、岩田騎手にとっても気合が入った一戦であった。

 11月9日現在で43勝と、中央競馬に移籍から最も勝ち鞍が少なくなりそうな今年。残りも約1カ月半となるが、ガッツポーズができるような活躍に期待したい。

 そして、来年こそは「ガッツポーズ効果」で、これまで以上の勝ち星を量産してほしいところだ。

JRAドゥラメンテM.デムーロを彷彿「顔振りパフォーマンス」に唖然!? 岩田康誠「ガッツポーズ」でV字回復「ド派手」なアクションに隠された謎のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!