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2016.11.29 11:31
【徹底考察】チャンピオンズC(G1) ラニ「米三冠皆勤馬は終わったのか?巻き返しに必須の条件は昨年の再現!?」
監修=下田照雄(栗東担当)
起こりうる展開のうち、かろうじて好走できそうなパターンは、ハイペースで先行勢が総崩れするような流れだ。参考になるのは、ちょうど昨年の当レース。内枠から逃げようとするコパノリッキーをホッコータルマエがガッチリとマークし、外のクリノスターオーや香港のガンピットらが前をけしかけて前半3F35秒5のハイペースを生み出した。さらに勝負どころでもホッコータルマエが早めに競りかけたため、先行勢は共倒れとなり、中団待機のサンビスタをはじめ上位は差し・追い込み勢が独占する結果に。昨年のような底力勝負になれば、キレない代わりに追えばどこまでも伸びるラニの末脚は最高に生きるし、距離適性のミスマッチもある程度カバーできる。今年はコパノ・タルマエの2頭に加え、前で強い競馬をするアウォーディーもおり、ラニにとって理想的な流れになる可能性は残される。
1コーナーまでに先行勢がどのような駆け引きを繰り広げるかが、好走のカギを握りそうだ。
(監修=下田照雄(栗東担当))
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