真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.12.04 14:00

JRAチャンピオンズC(G1)外国産馬全敗の衝撃……! カフェファラオ・エアアルマス・モズアスコットに勝機なし?
編集部
では今年チャンピオンズCに出走を予定している3頭の外国産馬、カフェファラオ・エアアルマス・モズアスコットはどうだろうか。
この3頭はともにアメリカ産の外国産馬。純粋なアメリカ産の外国産馬と外国馬がチャンピオンズCで結果を出せていないことを考慮すると、この時点ですでにノーチャンスと言える。加えてカフェファラオとエアアルマスはG1・Jpn1級で実績がなく、モズアスコットは1800m以上で実績がない。
唯一馬券に絡んだアウォーディーはJBCクラシックを勝利するなど、上記2つの実績を備えていた。最低でもその2つをクリアしていなければ、このチャンピオンズCで結果を出すのは難しいと言えるだろう。
結論としては、今年のチャンピオンズCに出走する3頭の外国産馬カフェファラオ・エアアルマス・モズアスコットは、残念ながら苦戦必至と言わざるを得ない。
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
関連記事
JRA【チャンピオンズC(G1)枠順確定】カフェファラオ「4枠」7番! クリソベリル「8枠」15番!
JRA武豊節「つかまりたくない……」はフェイク!? チャンピオンズC(G1)インティ「逃走」匂わせに「仰天プラン」の可能性
JRAチャンピオンズC(G1)“秘密兵器”封印で伏兵が本領発揮!? M.デムーロ「ずっとハミを噛んで……」無念の8着もこれが原因か
JRAチャンピオンズC(G1)クリソベリル「1強」は幻想!? 次々と「不安要素」浮上……最大の不安は「C.ルメールと立場逆転」で窮地の鞍上か
JRA川田将雅「G1・1番人気7連敗」の代償……チャンピオンズC(G1)クリソベリル「勝ったのに謝罪」から2020年、未だG1・1番人気ゼロ