真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.01.15 20:00
JRA武豊「代打」は“大喧嘩”も巻き返しの予感!? デムーロ不振脱却の鍵 菜七子キャリア初クラシック意識? 「ONZO」とはナンゾ??【週末GJ人気記事総まとめ】
構成=編集部
■JRA M.デムーロ「12月未勝利」「騎乗回数激減」原因は名コンビの決裂!? 武豊の全鞍乗り替わりが不振脱却の鍵か
ライター「A」:デムーロ騎手の騎乗回数が激減しています。
デスク「Y」:今年に入って10回騎乗しているけど、そのうち3回は腰痛で武豊騎手が乗れなかったから回ってきたやつでしょ? それがなかったら7回!? ちょっと人気なさすぎぃ。
ライター「A」:最近はデムーロ騎手の手腕を評価していると言われていた堀厩舎からの依頼もぱったり。今週は土日合わせて9鞍に騎乗するので一安心でしょうが、結果が出ないとまた減ってしまいそうな気も……。
デスク「Y」:デムーロ騎手って、騎乗機会を求めて活動拠点を美浦にしたのにねぇ。関東にいる意味なくなっちゃうじゃん。そろそろ京都に建てた御殿の水漏れを修理したり、関西に戻る準備をはじめているかも(※当該記事)
ライター「A」:いや、もっとほかにすることあるでしょ!
■JRA藤田菜七子「うまく乗れませんでした……」も衝撃の末脚で殿一気! 父ドゥラメンテを彷彿「狂気の怪物」で見えた悲願のG1制覇
ライター「A」:菜七子騎手のレッジャードロが殿一気の末脚で新馬戦を快勝。2021年初勝利を上げました。
デスク「Y」:ビックリしたよねぇ。出遅れて『終わった……』と思いきや、外を回って上がってきて、最後の直線でバッビューンってごぼう抜き。アッパレ! って言いたくなるくらい豪快な勝ち方だったよ。
ライター「A」:ただゲート入りを嫌がったり、抜け出して物見をしたりと、気性面には難がありそうです。
デスク「Y」:その辺りも父馬ドゥラメンテっぽくていいじゃない。今年こそ菜七子騎手がクラシックの舞台に登場するかも!? 期待しちゃうよ~~~。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!