真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.11 01:29

香港競馬もおまかせ!全G1レースの重賞穴馬データを緊急公開!
編集部
香港カップ(日本時間17:30発走 香港8R 芝2000m)
日本代表モーリスが鉄板とも言われているこのレース。今年は出走馬12頭のうち日本馬5頭、香港馬6頭、フランス1頭と偏っており、アジア勢による上位独占が予想される。過去10年でこの3カ国の競走成績をチェックすると
日本⇒ 勝率10%・連対率40%・複勝率40%
香港⇒ 勝率7.5%・連対率17%・複勝率22.6%
フランス⇒ 勝率9.1%・連対率18.2%・複勝率27.3%
となっており、地元香港勢よりも断然日本馬が好成績をおさめていることがわかる。またこの10年間で6番人気以下で3着に好走した11頭の国籍は
日本 4頭
フランス 2頭
香港 0頭
ほか 5頭
となっており人気薄の日本馬は「買える」が、人気薄の香港馬は「買えない」と判断していいだろう。
年齢は人気に関わらず4歳馬の好走が最も多く、加えてこの10年間で6番人気以下で3着に好走した11頭の年齢では
3歳 1頭
4歳 6頭
5歳 1頭
6歳 1頭
8歳 2頭
と断然の成績を残しているが、過去5年に限定すれば7頭6頭が4歳馬と他の世代を圧倒している。
以上の要素から注目される今年の穴馬候補はエリザベス女王杯を勝った日本の「クイーンズリング」だ。エリザベス女王杯からのローテーションは昨年6番人気2着のヌーヴォレコルトと同じ。鞍上が香港を知り尽くすミルコなら外枠を克服して上位争いが期待できるだろう。
◎穴馬データ注目馬
⇒ クイーンズリング
★その他の注目馬
モーリス
エイシンヒカリ
ブレイジングスピード
デザインズオンローム
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!