真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.02.07 06:00

JRA武豊ヨーホーレイク&川田将雅ダノンジェネラルは不要!? 「平均50万馬券」きさらぎ賞(G3)最強4頭が大波乱の使者!
文=ブロディN
逆に人気が予想されるヨーホーレイク(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)はバッサリ切りたい。
例えばこのメンバーで皐月賞(G1)を戦うのであれば最重要視すべき馬だが、武豊騎手×友道厩舎は先月の日経新春杯(G2)で1番人気だったアドマイヤビルゴでも今の中京の“洗礼”を浴び、レース後には首を傾げていた陣営だ。同じディープインパクト産駒で二の舞になる不安は捨てきれない。
ダノンジェネラル(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)も鞍上の川田将雅騎手が東京新聞杯(G3)のヴェロックス(最終的には回避)ではなく、こちらを選んだことから人気が予想される。
だが、阪神外回りの1800mで上がり33.4秒の脚を使えることは、逆に今の中京だと求められていない能力。ヨーホーレイク同様、本来ならクラシックが狙える馬ではあるが、ここでは軽視すべき存在だろう。
以上から、11頭立てということもあり印は4頭に留めた。買い目は以下の通り。
3連単 1頭軸マルチ18点 軸[2] 相手[5,7,9]
ワイドBOX[2,5,7]
まずまずの穴狙いだが、中京の芝重賞の三連単平均配当が48万2570円であることを考慮すれば妥当な買い目だろう。特殊な傾向にある“ドル箱”中京の最終週だけに、きっちり的中で締めておきたい。(文=ブロディN)
PICK UP
Ranking
5:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA川田将雅「北村友一斜行」に激怒か。「不利を受けたなんて言うのは10年早い」数々の伝説と「これでも丸くなった」説
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA武豊「繰り返された愚行」に安藤勝己氏も困惑……故・近藤利一さんを怒らせた敗戦から15年、またも追いかけたディープインパクトの幻想
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- JRA NHKマイルC(G1)幸英明「北村友一のことが頭から離れない」騎乗馬ルークズネストを巡る「複雑な背景」とは
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
関連記事
JRA武豊に“捨てられ”失意のドゥラモンドに“飽き性”疑惑!? きさらぎ賞(G3)「中京開催」でドゥラメンテの血が騒ぐか
JRA川田将雅「勝った馬が強かった」と白旗を上げた「真の怪物」がきさらぎ賞(G3)へ。「コントレイル」に次ぐ超時計6馬身差圧勝ボーデンが敗れた「相手」とは
JRA「立て直しは簡単やない」ランドオブリバティに“暴走”の前兆……。きさらぎ賞(G3)安藤勝己氏の「懸念」が現実に?
JRA【きさらぎ賞(G3)展望】武豊ヨーホーレイクと「大逸走」ランドオブリバティが激突!デビュー前はダノンザキッドに“圧勝”ダノンジェネラルは試金石の一戦
JRA川田将雅「白旗」真の怪物!大物2世「親子の縁を切ります」福永祐一「中京籠城」大躍進!マツクニ「大誤算」3本の矢バッキバキ!?【週末GJ人気記事総まとめ】