真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.02.19 19:00
JRAフェブラリーS(G1)サンライズノヴァ前走「大敗」も計算のうち!? 「1年前」謎の前哨戦がズバリ! 音無采配に緻密な計算ありか
編集部

昨年の高松宮記念(G1)を制したモズスーパーフレアも、音無調教師の采配がハマっての勝利だった。
「モズスーパーフレアは中山競馬場で好成績を残しているため、高松宮記念の前哨戦としてオーシャンS(G3・中山)を使うのではないかと思われました。しかし、選んだレースは京都開催のシルクロードS(G3)でした。
これには前年がオーシャンSから本番に挑んで惨敗した教訓が活かされていました。間隔が詰まることが良くないということから、余裕を持ってレースに挑めるシルクロードSを選択。これが高松宮記念を勝てた理由のひとつでした。
年齢的に詰めて使えないという背景もありますが、サンライズノヴァもこれまでの経験からベストのローテーションでフェブラリーSに臨むと言えるでしょう」(競馬記者)
モズスーパーフレアにサンライズノヴァも続くことが期待される。果たして、音無采配の結果はどうなるだろうか。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
- “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
関連記事

JRA武豊が高らかに「勝ち宣言」!? フェブラリーS(G1)「コマッタ君」インティの“前走惨敗”は「悪くない材料」

JRAフェブラリーS(G1)C.ルメールがカフェファラオに「ゾッコン」な理由。馬具の相談、綿密な打ち合わせの裏に、したたかな「野望」!?

JRA M.デムーロ「いいこと聞きました」フェブラリーS(G1)ヘリオスとの初コンビに強力アシスト!? 凱旋門賞(G1)の“恩返し”が勝負のカギ

JRAフェブラリーS(G1)「5年連続」馬券圏内継続中! レッドルゼルorワンダーリーデル、根岸S組で「軸」に据えるべきは……

JRA川田将雅「お墨付き」!? フェブラリーS(G1)オーヴェルニュ「悲願・G1制覇」へ。悲劇の「ドン詰まり」から10年……丸山元気に再び巡るビッグチャンス
















