
東京五輪・橋本聖子新会長「名馬」と意外なつながり。JRAフェブラリーS(G1)攻略のヒントは“ゴタゴタ”東京五輪人事にあり!? “サイン馬券”が大波乱を呼ぶ?
JRAの今年最初のG1、フェブラリーSが21日に東京競馬場で開催される。
19日には枠順が発表され、上位人気が予想されるカフェファラオは2枠3番、レッドルゼルは大外8枠16番に決まった。どちらも理想とは違う枠に収まり、混戦模様に拍車をかけそうだ。
超難解と言わざるを得ない今年のフェブラリーS。ここは思い切って、サイン馬券で攻略の糸口を探ってみた。
今週国内で最も大きく取り上げられたトピックといえば、やはり東京五輪・パラリンピック組織委員会の“ゴタゴタ”人事だろう。今月12日に森喜朗前会長が女性蔑視発言の責任を取る形で辞任。すったもんだの末、18日に橋本聖子氏が全会一致で森氏の後任に選ばれ、新会長就任が決まった。
就任会見では、約5か月後に迫った東京大会に向けて、「国民の皆さんに歓迎される大会の開催に向けて全力で準備に取り組みたい」と抱負を語り、大会の成功に意欲を見せた。
一方、海外メディアを中心に、過去の“セクハラ騒動”が蒸し返されるなど、良くも悪くも今週メディアで最も取り上げられた人物であることに異論はないだろう。
夏季冬季合わせて7度の五輪出場を誇る橋本氏だが、実は競馬界にも深い関わりがある。昨年10月に他界した父の善吉氏は、娘をオリンピアンに育てたことで知られるが、競走馬の生産者として8戦無敗の名馬マルゼンスキーを輩出したことでも知られる。
マルゼンスキーが生まれたのは橋本氏が10歳の時。「家族総出で出産に立ち会った」というエピソードを『日本馬主協会連合会』ホームページ上のインタビューで数年前に明かしている。そして、今年のフェブラリーSに出走する16頭の中で、5代血統表の中にマルゼンスキーの血を持つ馬が1頭だけいる。
高柳大輔厩舎が送り出すソリストサンダーだ。母の父がスペシャルウィークで、その母父がマルゼンスキーである。
G1には初挑戦というソリストサンダー。重賞も2走前に2着した武蔵野S(G3)に次いで2度目だが、前走の門司S(OP)は、58kgを背負って快勝した。混戦模様の今年なら、一発があっても驚けない。
他には、石「橋」守厩舎が送り出すスマートダンディー、御神「本」訓史騎手が騎乗するミューチャリーの「橋本」馬券なら、超特大の万馬券は間違いなし。2頭のワイドでもかなりの高配当となるだろう。
また、橋本氏の会長就任に伴い、五輪担当相の後任には丸川珠代氏が就いた。同氏は、2016年8月からの1年間、同担当相を務めており、“再”登板となる。
オーヴェルニュへの“再”騎乗が決まった「丸」山元気騎手とレッドルゼルに騎乗する「川」田将雅騎手の「丸川」馬券もぜひ押さえておきたい。どちらも前哨戦を勝った実力馬で、ワンツーの可能性は十分。
果たして今年最初のG1は「サイン馬券」で大波乱となるだろうか。
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