真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.03.12 12:00
JRA「52歳目前」武豊2021年は「最終レース」の男!? 「午前>午後」、「単勝〇倍超」はノーチャンス……「社台系生産馬」で大不振などなどレジェンドの馬券攻略法
編集部
【2021年レース番号別成績】
1~4R 「6- 6- 5- 6/23」(26.1%、52.2%、73.9%、93%、123%)
5~11R 「7- 9- 5-48/69」(10.1%、23.2%、30.4%、25%、46%)
最終R 「5- 1- 2- 4/12」(41.7%、50.0%、66.7%、155%、105%)
※カッコ内は左から勝率、連対率、複勝率、単勝回収率、複勝回収率
番組編成上、4レースまでは午前、5レース以降が午後になることが多い。武騎手は騎乗数こそ23鞍と少ないが、午前中のレースで勝率26.1%、複勝率は何と73.9%をマーク。一方午後に入ると、疲労が出てしまうのか、11Rにかけて勝率は10.1%にまで落ち込み、回収率も50%を割り込んでいる。ただし、例外が最終レース(主に12R)だ。今年に入ってから12戦して5勝。回収率も単勝・複勝とも100%を上回っており、馬券的には狙い目と言えるだろう。
今週は土日とも最終12Rの騎乗予定はないが、土曜は自身の最終騎乗が中山牝馬S。ランブリングアレーで渾身の一撃はあるか?
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
















