真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.21 10:30
【徹底考察】有馬記念(G1) サウンズオブアース「『現役最強2勝馬』もここが最大のチャンス。悲願を達成するには『漁夫の利』を信じて待つしかない」
監修=下田照雄(栗東担当)
これまで菊花賞、有馬記念、そして前走のジャパンCとG1で2着が3度あるが、最も勝ちに近かったのがクビ差で敗れた昨年の有馬記念。勝ち味に遅いことは事実だが、一発があるなら今回だろう。
≪結論≫
VSゴールドアクターという点は『考察』で述べた通り、昨年よりも後方から競馬することによって、一定の成果が得られたように見える。無論、だからといって今回も先着できる保証はどこにもないが、それでも「後ろからでもダメ、前に行ってもダメ」という今春の状況と比較すれば、遥かに見通しは明るい。
しかし、VSキタサンブラックという点では、この秋まったく希望が見えていない。
この秋、京都大賞典、ジャパンCと2走続けてキタサンブラックに完敗している。着順こそ4着と2着で前走の方が優秀だが、こと着差に関しては0.2秒から0.4秒差と開いてしまっている。
京都と東京の違いこそあるが、同じ2400m。1000mの通過タイムは前者が62秒で、後者が61.7秒とほぼ変わらず。ただし、京都大賞典の段階ではこちらが56㎏で、向こうは58㎏を背負っていた。つまり同斤になったことで、そのまま着差が開いてしまったということだ。
ジャパンCで2着。それもゴールドアクターらライバルを負かした価値は決して低くないが、ことVSキタサンブラックに関しては2.1/2馬身差。そう簡単に埋まる着差ではない。
だが、その一方で昨年の有馬記念では、逃げたキタサンブラックをしっかりと捕らえている。
無論、向こうがまだ本格化前だったという見方は出来るが、すでに菊花賞馬でさらには本馬よりも2kgの恩恵があった。そんなキタサンブラックを負かしたのは、逃げ馬に楽をさせなかった好位からの競馬だ。
この点を考慮するとVSキタサンブラックに最も有効なのは、やはり前目からの競馬となる。だが述べるまでもなく、その競馬でゴールドアクターに敵わなかった事実がある。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
武豊「非常識な最高速」でチェルヴィニア置き去り…他馬を凌駕する切れにC.ルメール「ドウデュースと同じ走りは出来ない」- 「史上初5連勝」JRA秋のG1レース1番人気連勝記録が継続中! 記録達成はグランアレグリアに託された!
- JRA社台ファーム動いた!? 西山茂行オーナー「大逆転」超大物から“直電”でリーチザクラウンが「神様」になった日【特別インタビュー】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- ディープインパクト「3億円馬」がいよいよデビュー間近!最後の大物候補にのしかかる「18戦全敗」の壁とは
- 短距離馬ドレフォンが輩出した「異色のステイヤー」がステイヤーズS(G2)で重賞初挑戦!イクイノックス破ったジオグリフに続く活躍を期待















