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武豊、有馬記念では逃げ切りならず!? 優勝後北島三郎オーナーの「まつり熱唱」要望に絶体絶命……「本気で勘弁してください」も実は音痴じゃない?

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「普段、あれだけ大人数の前で軽快なトークをする武豊騎手が、まつりの披露だけは徹底的に逃げ回っているので、ファンの間では『もしかして音痴なのでは』というウワサも広がっています。ただ、近しい関係者の話によると、2013年にキズナで日本ダービーを勝った翌日には、その祝も兼ねてカラオケに行ったそう。ミスチルを熱唱していたという話もありますよ」(競馬記者)

 ミスチルこと「Mr.Children」はカラオケでも難易度が高いといわれるバンドの一つで、それを持ち歌にするようなら武豊騎手は、決して歌が下手なわけではないということか。やはり単純に、大勢の前で歌うのが恥ずかしいということなのだろう。

 ただ、それでも国民的な有名人であり、キタサンブラックのオーナーでもある北島三郎からあれだけ熱望されれば、いくら競馬界のカリスマとはいえ、そうそう逃げ切れるものではない。

 今年一年間、キタサンブラックと逃げに逃げまくってビッグタイトルを手にしてきた武豊騎手。だが、こと「まつり」に関しては勝てば勝つほど追い詰められる状況だ。総決算の有馬記念を勝てば年度代表馬も濃厚となり、いよいよ逃げ切れないかもしれない。

 昨年の有馬記念では3着に敗れたものの、それでも持ち歌の「まつり」を披露する気前の良さを見せた北島オーナーだが、どうやら今年も勝っても負けても歌うと宣言しているようだ。

 武豊騎手からすればこれを回避するには、もうキタサンブラックで負けるしかなさそうだが、どうやらそうもいかないらしい……。

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