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武豊、有馬記念では逃げ切りならず!? 優勝後北島三郎オーナーの「まつり熱唱」要望に絶体絶命……「本気で勘弁してください」も実は音痴じゃない?

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 この一年、”逃げに逃げてきた”武豊騎手だが、ついに追い詰められてしまったようだ。

 21日、東京・品川プリンスホテルで行なわれた第61回有馬記念(G1)の公開枠順抽選会。大本命が期待されるキタサンブラックは、キャリア5度目となる1枠1番の”必勝枠”をゲットした。

 これに歓喜したのが、演歌界の大御所・北島三郎オーナーだ。「なんかツイてるね。今から(持ち歌まつりの)練習しときます」と早くも勝つ気満々といった様子だった。

 これに隣で苦笑いを浮かべているのが、主戦の武豊騎手だ。

 武豊騎手がキタサンブラックの主戦となったのは、今春の大阪杯から。その後、春の天皇賞、ジャパンCと2つのG1を制しているが、その度に北島オーナーから「一緒にまつりを歌おう」と誘われ続けていた。

 日頃からサービス精神豊富な武豊騎手も最初は「練習しておきます」とノリノリだったが、やはり大観衆の前で歌うのは気が引けるようで、レース後の表彰式では「本気で勘弁してください」と顔を引きつらせていた。

 だが、公開枠順抽選会後の会見で北島オーナーから『まつりだ、まつりだ』のサビの部分だけでも歌ってほしいと強烈なオファー。武豊騎手も「僕は遠慮します」と抵抗したが「絶対にサビだけ歌ってもらうよ」と最後にダメを押されていた。

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