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JRA 川田将雅「政治力」光った!? 高松宮記念(G1)ダノンスマッシュの進路が空いた裏舞台……若手騎手は委縮で触らぬ神に祟りなし?

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JRA 川田将雅「政治力」光った高松宮記念(G1)、ダノンスマッシュの進路が空いた裏舞台、若手騎手は委縮で触らぬ神に祟りなし!?の画像2

「レシステンシアは4コーナーから直線にかけて真っ直ぐ走っていれば、着差がクビだけに勝っていたかもしれない走りでした。ですが、セイウンコウセイの幸騎手が少し外に膨れた事に反応して浜中騎手が過剰にスペースを空けたことが明暗を分けました。あそこが勝負の分かれ目でしたね。

そこに突っ込んできたのがダノンスマッシュ。一度、頭くらい入られてしまえば、浜中騎手の心境としたら以前のミッキーアイルの一件もありますし、相手も川田騎手で気が引けたのではないでしょうか。レシステンシアが締めていれば、外へ回さないとならないダノンスマッシュは、おそらく届かなかったと思います」(同騎手)

 まだ若手騎手の一人だった10年前には、師匠である安田隆行調教師の管理馬ダッシャーゴーゴーに騎乗したG1のスプリンターズS、高松宮記念で2度の降着騒ぎを起こした川田騎手だが、今や日本を代表するトップジョッキーの一人にまで成長した。

 先輩ジョッキー相手にも物怖じしない正義感の強さは、大きな武器となっていることに違いないが、今は自身が先輩騎手として後輩の模範となる立場でもある。

 相手のためを思っての言動でも、一歩間違えれば「触らぬ神に祟りなし」のような誤解を生む原因ともなりかねない。今後はもう少しソフトな対応も必要となるかもしれない。

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