GJ > 競馬ニュース > 【週末GJ人気記事総まとめ】  > 2ページ目
NEW

横山典弘“父兄参観ポツン”に「もう乗らないで」M.デムーロ「指示無視」最下位大敗……日本ダービー(G1)シャフリヤール優勝で武豊「秘密兵器」が評価急上昇!【週末GJ人気記事総まとめ】

【この記事のキーワード】, ,

横山典弘ダービーポツンに「もう乗らないで」M.デムーロ「指示無視」最下位大敗……シャフリヤール優勝で武豊「秘密兵器」が評価急上昇!【週末GJ人気記事総まとめ】の画像3JRA武豊の「秘密兵器」がダービー後に評価急上昇!? ディープモンスター以上の素質を秘めている可能性も十分、シャフリヤールの優勝で再びスポットライト

ライター「A」:シャフリヤールが日本ダービーを勝ったことで、デビュー戦でクビ差の接戦を演じたヴィヴァンという馬の評価が高まっています。

デスク「Y」:ああ、いたなあ。後ろを突き放していた(3着馬と4馬身差)し、あれも良い馬だったよね。骨折しちゃったのか……。

ライター「A」:全治半年らしいので、夏には復帰できるかもしれません。

デスク「Y」:毎年、そういう馬っているよね。出世した馬とかつて接戦を演じたことがあるけど、故障とかでクラシックに出られなかった馬。ルリアンって、今どうしてるの?

ライター「A」:一昨年のデビュー戦でマイラプソディと接戦だった馬ですね。先月、やっと2勝クラスを勝ちましたよ。

デスク「Y」:まだ、そんなところなのか。この馬もデビュー戦後に故障して去年、未勝利戦と1勝クラスを連勝した時は「菊花賞の秘密兵器」って言われてたんだけどなあ。

ライター「A」:3番人気に推されたラジオNIKKEI賞(G3)で5着に敗れてから連敗が続いていました。決して弱い馬ではないんですけどね。

デスク「Y」:今じゃ、勝ったマイラプソディですら苦戦続きだもんね。来週のエプソムC(G3)に出てくるんでしょ? 今年、エフフォーリアが勝った共同通信杯(G3)で単勝1.5倍だった馬だし、期待的にはエプソムCに出ているような馬じゃなかったんだけどなあ。

ライター「A」:前走の都大路S(L)は良い内容でしたし、ここで重賞2勝目を飾って再びG1で見たい馬ですよね。

デスク「Y」:ルリアンにも、ヴィヴァンにも頑張ってほしいね。再びマイラプソディとか、シャフリヤールと対決するシーンが来たら、競馬ファンは胸熱じゃん。

ライター「A」:競馬の醍醐味ですよね。ヴィヴァンは復帰戦から注目されるでしょうし、リベンジマッチが楽しみです。

 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

横山典弘“父兄参観ポツン”に「もう乗らないで」M.デムーロ「指示無視」最下位大敗……日本ダービー(G1)シャフリヤール優勝で武豊「秘密兵器」が評価急上昇!【週末GJ人気記事総まとめ】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!