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JRA ソダシとの「白毛だけじゃない」共通点に活躍は必然!? ノーザンファームも「ぞっこん」2歳新馬戦にハイアムズビーチが登場

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 というのも、ハイアムズビーチが今年の「マラソン馬」として選ばれたからで、これが強ち馬鹿にできないのである。

 俗にいうマラソン馬とは、ノーザンファームグループの株式会社ノーザンホースパークが主催する、マラソン大会の特典として提供される一口馬主権。これが以前から、走るとウワサになっているのだ。

 過去にはマラソンの優勝賞品として、2014年の桜花賞馬(G1)ハープスターや、16年のオークス馬(G1)シンハライトも対象馬になっており、16年の女子優勝者には後のG1・4勝馬リスグラシューの一口馬主権も提供されている。

 マラソン優勝者への一口馬主権だが、特典として選ばれるのはデビュー前の2歳時。その後の好走確率の高さから、一部の競馬ファンからはSNSや掲示板を通じて「ほぼ当たりじゃねーか」「マラソンの頃にはもう走る馬わかってるんだな」など、驚きの声が挙がっているのだ。

 昨年は、政府からの新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の要請などもあり、大会自体が中止。今年は2019年以降2年ぶりの開催となったが、一昨年のマラソン馬はオーソリティで、同馬も既に重賞2勝しているあたりノーザンファームからすれば走る馬はお見通しということなのかもしれない。

 ノーザンファームの中島文彦ゼネラルマネージャーは、今年のマラソン馬であるハイアムズビーチについて「牧場での調教ではスピード能力の高さに加えて、このファミリーならではのパワフルさを感じさせる素晴らしい走りを見せていました」とコメント。歳を重ねる毎にダートっぽさが出てくる可能性はあるが、早くから活躍が見込めそうだ。

(文=北野なるはや)

<著者プロフィール>
 某競走馬育成牧場で働いた後、様々なジャンルの仕事で競馬関連会社を転々とする。その後、好きが高じて趣味でプログラミングを学習。馬券には一切のロマンを挟まないデータ派であるが、POG(ペーパーオーナーゲーム)では馬体派という奇妙な一面も持つ。

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