GJ > 競馬ニュース > 【週末GJ人気記事総まとめ】  > 2ページ目
NEW

JRA泥沼の「連敗地獄」継続中の厩舎とは?……エフフォーリア「菊花賞回避」は超ハード!? G1未勝利騎手が「トップとかG1への憧れはそんなにない」【週末GJ人気記事総まとめ】

【この記事のキーワード】, ,

JRA泥沼の「連敗地獄」継続中の厩舎とは?……エフフォーリア「菊花賞回避」は超ハード!?  G1未勝利騎手が「トップとかG1への憧れはそんなにない」【週末GJ人気記事総まとめ】の画像3

JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは

ライター「A」:宮崎北斗のTwitter で「もはやトップジョッキーとかG1への憧れはそんなにない」と発言したことが、関係者やファンの間で物議を醸したみたいです。

デスク「Y」: あれは賛否両論だった。かといって別に投げやりになった訳じゃなく「だけど、こんなにうまくなりたがってるヤツも他にいないと思う(笑) あとは、家族に不自由させたくない。それだけ」って言っているからね。

ライター「A」: 「良くも悪くも業界の本質が見えてきてしまったから」という意味深な発言も “匂わせ”ていました。何についてのことかはわからないですけど、やる気はあってもいい馬に乗らないと競馬は勝てないですからね。騎乗馬が集まらないことへの不満でしょうか。

デスク「Y」: 馬質が下がるとあの武豊でもなかなかG1を勝てなくなってるくらいだから。騎手にとって騎乗馬の確保は最重要だものね。最近はもう、いい馬といえば大体リーディング上位に一極集中って感じ。まあ結果を出しているからこそ、いい馬が集まるから当然といえば当然なんだけど、もっと他の騎手にもチャンスが与えられてもって思うときはあるよね。

ライター「A」: なんでもかんでもルメールじゃつまらないですしね。

デスク「Y」:昔はさあ……。厩舎が騎手を育てるのが一般的だったから、調教師が所属騎手を優先してオーナーサイドと揉めたって話も珍しくはなかった。ミホノブルボンだって地味な中堅騎手だった小島貞博だったから頑張れって思えたし、トウカイテイオーも岡部より安田隆行がコンビ組んでた頃が好きだった。

ライター「A」:確かトウカイテイオーはオーナーサイドの希望で岡部さんに乗り替わったって話でしたねえ。あれはあれで父シンボリルドルフの主戦だった岡部さんが乗るってロマンもありましたが。

デスク「Y」:でもラストランの有馬記念で岡部はビワハヤヒデ選んでテイオー裏切ったじゃん。元祖天才・田原成貴の男泣きには感動したなあ。

ライター「A」:いや、まだ生まれてもいないですよこっちは。おじさんの昔話は長いなあ……。

 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

JRA泥沼の「連敗地獄」継続中の厩舎とは?……エフフォーリア「菊花賞回避」は超ハード!? G1未勝利騎手が「トップとかG1への憧れはそんなにない」【週末GJ人気記事総まとめ】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!