真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.03 12:08
東京新聞杯&きさらぎ賞の合計出走頭数はたった「18」!? エアスピネルとサトノアーサーの「異様な」高評価
編集部
「東京新聞杯で1番人気が予想されるエアスピネルは、前走の京都金杯がかなり強い競馬でしたからね。有馬記念を優勝したサトノダイヤモンドを筆頭に、古馬重賞で結果を出している4歳世代のなかでも、常に上位の成績をキープしていた実力馬ですから、関係者内部の評価も相当なものです。一方のサトノアーサーも、比較的不作と言われている今年の牡馬3歳世代の中では、抜けた素質を持つと目されている1頭。『こいつが出てくるのでは……』ということで、ローテーションを変更させた陣営があってもおかしくはないと思いますよ」(競馬記者)
出走頭数が少ないということは、裏を返せば人気の両馬が相当な実力を備えていることの現れかもしれない。頭数が少なければ穴馬を探すギャンブル的妙味は減少するものの、力のある馬が不利を受け、理不尽な負け方をする可能性も減る。いずれにせよ、この2頭がどのようなレースを見せてくれるのか、今から楽しみに待ちたい。
PICK UP
Ranking
17:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
武豊「世界レベルでやれる馬」海外重賞ウイナーと再コンビ決定! 気になる「主戦」川田将雅の動向は?
セン馬の「競走寿命が長くなる」という話は本当か?明け5歳で早くも”引退勧告”を受けたノンコノユメが切ない- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- 弥生賞(G2)ニシノデイジーは何故「今年0勝」勝浦正樹なのか? 西山茂行オーナーが語るクラシック”異端児”誕生の奇跡【特別インタビュー】













