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2021.09.10 12:00
JRA デビュー半年で2回の「油断騎乗」疑惑で流石に反省!? 乗り替わりも経験したルーキーの改心、“ラストチャンス”の馬に “僕の技術”風車鞭が炸裂!
文=寺沢アリマ
約290mと短い直線で粘り込みを図る逃げ馬を目標に若手らしいパワフルな風車鞭が炸裂。トーホウロゼリアも乗り手のアクションに応えて、メンバー唯一の上がり35秒台の末脚を発揮した。決勝線手前では腰を低く保ち「届いてくれ」と、お願いをするかのような姿勢で馬の首を前へ押し出したが、クビ差だけ及ばなかった。
残念ながら18歳の努力は実らず。菊花賞馬トーホウジャッカルの半妹が、未勝利戦期間内に勝ち上がることは叶わなかった。
レースを振り返った松本騎手は、「ラストチャンスだったのですが、ここまでよく頑張ってくれました。馬に感謝したいです」と、パートナーを労いつつ、「僕の技術でカバーしてあげられず、すみません」と、悔やんだ。
一方、その前の3Rでは善戦続きだった未勝利馬に乗り、三つ巴の勝負を制したことは、松本騎手の好騎乗による賜物だったといえる。
油断騎乗疑惑、そしてラストチャンス3歳未勝利戦と夏の小倉開催で松本騎手は様々なことを学んだはずだ。
「手足の長さを生かし、一鞍一鞍大切に騎乗して良いパフォーマンスができる騎手になりたいです」という自身の目標へ一歩近づいたのではないだろうか。
(文=寺沢アリマ)
<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。
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