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負かした相手が「ワンツーフィニッシュ」で評価爆上げ!? ソダシも勝った出世レースで4馬身差の独走、来年のクラシック候補によぎる一抹の不安

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 一方、今回勝ち上がったアスクビクターモアはディープインパクト産駒。母父はサクラローレルの父としても有名なレインボウクエストだ。サクラローレルは古馬になってから力を付けていったように、アスクビクターモアにも今後の成長力が期待できそうだ。

 またアサヒも父はマイナーなカレンブラックヒルながら、近親にディープインパクトを持つ血統馬。相当のポテンシャルを秘めている可能性もある。

「ジオグリフは母のアロマティコが秋華賞(G1)とエリザベス女王杯(G1)で3着。近親のインティライミがダービーで2着など、一族がG1になると善戦止まりなのが多少気になるところですね。

デビュー戦で後れを取ったアスクビクターモアとアサヒですが、共に将来性は抜群。来年のクラシックでジオグリフにリベンジを果たすシーンがあるかもしれませんよ」(競馬誌ライター)

 順調に進むようであれば、3頭が再び大きなレースで顔を揃える日もやってくるかもしれない。果たして軍配はどの馬に上がることになるのか。再戦の機会を楽しみに待ちたいところだ。

(文=冨樫某)

<著者プロフィール>
キョウエイマーチが勝った桜花賞から競馬を見始める。まわりが学生生活をエンジョイする中、中央競馬ワイド中継と共に青春を過ごす。尊敬する競馬評論家はもちろん柏木集保氏。以前はネット中毒だったが、一回りして今はガラケーを愛用中。馬券は中穴の単勝がメイン、たまにWIN5にも手を出す。

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