真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.09 10:44
NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』にオグリキャップが登場!武豊騎手や岡部幸雄騎手ら”レジェンド”が伝説的名馬の”流儀”を紐解く
編集部
実際に小栗オーナーも当初は中央移籍に反対しており、管理していた鷲見昌勇調教師は移籍が決まったことで東海地区の3歳No.1を決める東海ダービーに出走できなくなったことを大層嘆いたらしい。
これは陣営に「先見の明」がなかったというわけではなく、単純にそれが当たり前の時代だったというだけだ。
そんな「ただの地方馬」として生を受けた馬が何故、日本競馬史に燦然と輝く活躍を収めることができたのか。
それは「ただの地方馬」であると同時に、走ることが使命となる「サラブレッド」として生を受けたオグリキャップが、自身の「走り」によって自らの未来を切り開いたからであろう。
13日の22時25分から放送される『プロフェッショナル 仕事の流儀』は武豊騎手や岡部幸雄元騎手ら関係者が、オグリキャップの壮絶な生い立ちを紐解いていく競馬ファン必見の内容となっているようだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!