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2017.02.26 15:53
【チューリップ賞(G3)展望】2歳女王ソウルスターリングと巻き返しを図るリスグラシューの「2強」が再び激突!シンハライト妹の参戦で桜花賞を占う!
編集部
昨年の2歳女王決定戦では、ソウルスターリングに1馬身1/4の差を付けられたリスグラシュー。しかし、向こうが1枠2番の絶好枠からそつのない競馬をしたことに対して、こちらは大外の8枠18番から出遅れるロス。
それでも、後方から上がり最速の末脚を駆使して0.2秒差まで追い上げた走りに「最も強い競馬をしたのはこの馬」という声も多い。
そんなリスグラシューにとって阪神JFと、そして桜花賞(G1)と同舞台で争われるここは、借りを返す絶好の機会。もしここで2歳女王を負かすようなことがあれば、一躍クラシックの中心に躍り出ることになる。だが、逆に連敗を喫すれば、当然本番での巻き返しも厳しくなるだろう。武豊騎手とのコンビで存在感を発揮したい一戦だ。
この「2強」に割って入るとすれば、やはり別路線組か。特に紅梅S(OP)を制したアロンザモナ(牝3歳、栗東・西浦勝一厩舎)は、昨年の覇者シンハライトと同じ軌跡を歩んでいる。
2走前のこうやまき賞(500万下)は出遅れた上に、勝負所で大きな不利を受けて競馬にならず。あれがこの馬本来の走りでなかったことを証明したのが、前走の紅梅Sだ。
好スタートから無理をせず中団へ。先頭集団を見るような絶好位につけると、最後の直線では外に持ち出され、抜け出しを図ったエントリーチケットをねじ伏せるようにして2勝目を飾った。
決して派手なレースではないが、昨年紅梅Sからチューリップ賞の連勝を決めたシンハライトを彷彿とさせるような勝負強い競馬。2戦2勝と手の合う幸英明騎手と共に「2強」に一泡ふかせに行く。
そのシンハライトの妹となるミリッサ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)は、巻き返しが期待される一頭だ。
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