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中山牝馬S(G3)でパールコードが絶対に負けたくない「理由」破格の超抜時計を叩き出した”パールコード組”の「完全勝利」なるか!

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 12日の中山牝馬S(G3)に出走するパールコードは8日の最終追い切りで、グレイトパールとレインボージャージに堂々の先着。6ハロン80.0秒、ラスト12.2秒という破格の時計をマークしている。

 とても昨年11月のエリザベス女王杯(G1)から約4カ月ぶりの競馬とは思えない動きに中内田調教師も「順調です」と合格点を与えたようだ。

 特筆すべきは、勝ったヴィブロスに半馬身差の2着まで迫った昨年の秋華賞(G1)の走りだ。最後は勝ち馬のキレに屈したが、好位から早めに抜け出す器用さは小回りコースの中山でこそ活きるはずだ。

 そのヴィブロスが同舞台の中山記念(G2)で5着に敗れたとはいえ、強豪牡馬に交じって勝ったネオリアリズムとは0.3秒差。シンハライトやメジャーエンブレムの引退で「主役不在」といわれた昨年の秋華賞だったが、一定以上のレベルにあったことが証明されている。

 同じ最終追い切りで切磋琢磨したグレイトパールやレインボージャージが勝利を収める中、最も先着したこの馬が負けるわけにはいかない。初の重賞タイトルを手土産に「パールコード組」の成功を分かち合いたいところだろう。

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