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2017.03.19 11:10
【ドバイ国際競走・展望】芝とダートの「世界最強馬」が豪華揃い踏み!日本武豊・香港モレイラ・英国ムーアと世界各国の「最強騎手」が激突
編集部
昨年はマイル路線を歩み英2000ギニー(G1)、サセックスS(G1)でともに3着。欧州のトップマイラーの1頭として活躍すると、8月にはフランスのジャックルマロワ賞(G1)で初のビッグタイトルを掴んでいる。また10月のクイーンエリザベス2世S(G1)では、昨年の欧州年度代表馬に輝いたマインディングから半馬身差の2着と、改めてその高い性能を示した。
課題となるのは昨年10月以来のレースとなること、そして、これまでマイルまでの経験しかないため、今回が初の1800m挑戦となることだ。これらを克服すれば、実力は昨年の覇者リアルスティールを上回っても何らおかしくはない強豪である。
そしてもう1頭、高い注目を集めているのがフランスのザラク(牡4歳、仏・A.ドロワイエデュフ厩舎)だ。G1勝ちこそ掴んでいないが、前哨戦となったドバイミレニアムS(G3)での勝ちっぷりは本格化を思わせる迫力がった。
何よりも特筆すべきは、このザラクが世界的名牝ザルカヴァを母に持つ超良血馬であるということだ。凱旋門賞(G1)を無敗で制した女傑の仔とあって、その期待値は極めて高い。仏ダービー(G1)2着の実績もあり、その勢いはやはり脅威だ。
ドバイシーマクラシック(G1、芝2400m)
発走予定時刻26日1時5分(日本時間)
ドバイシーマクラシックには、G1初制覇を目指す”シルバーコレクター”サウンズオブアース(牡6歳、栗東・藤岡健一厩舎)が日本から唯一の参戦となる。海外遠征はこれが初の経験となるが、昨年のジャパンC(G1)を始めこれまで3度のG1・2着があるだけに、その実力は日本でもトップクラスだ。
C.ルメール騎手との新コンビで、昨年のリアルスティールのように海外でシルバーコレクターの汚名返上と行きたいところだが、それには世界屈指の”厳しい壁”を超える必要がありそうだ。
海外馬の中心は連覇のかかるポストポンド(牡6歳、英・R.ヴェリアン厩舎)が控えている。
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