GJ > 競馬ニュース > 武豊NHKマイル殴り込み  > 2ページ目
NEW

武豊「チームキタサンブラック」でNHKマイルC(G1)に殴り込み! 父に同レース覇者を持つ「穴勝利馬」とは

【この記事のキーワード】, ,

 また、ジョーストリクトリ自身も決して侮れる存在ではない。

マイルの出世レースであるニュージーランドTを制した点はもちろんだが、父は2009年のNHKマイルC勝利馬ジョーカプチーノである点は見逃せないだろう。

 父は10番人気の低評価を覆して勝利した印象的な1頭。息子にもその血が宿っている。12番人気で勝利した前走は、その傾向の表れだろうか。

 武騎手は今週末の皐月賞をこれまた侮れない伏兵ダンビュライト、続く天皇賞を大本命キタサンブラック、そしてNHKマイルCをジョーストリクトリで臨むことがわかった。

 競馬の顔役が、春G1制覇に向け着々と歩を進めている。

 

武豊「チームキタサンブラック」でNHKマイルC(G1)に殴り込み! 父に同レース覇者を持つ「穴勝利馬」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客