真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.04.20 14:46

オークス(G1)への試金石!フローラS(G2)
編集部
タガノアスワド(牝3、栗東・五十嵐厩舎)は今回こそ逃げ切ることできるか。前走のつばき賞(500万下)ではマイペースの逃げでスローペースを作り出すと、ファンディーナには屈したものの3着馬には7馬身差をつけた。得意の形に持ち込めれば安定感は抜群で、直線でもバテることなく伸びてくる末脚もある。休養明けとなる今回だが、優先出走権を確保して本番へ向かうことは出来るだろうか。
このほかには、阪神JF(G1)やデイリー杯2歳S(G2)での好走歴があるディーパワンサ(牝3、栗東・松下厩舎)、ヤマカツエースの妹で潜在能力では引けを取らないヤマカツグレース(牝3、栗東・池添厩舎)など今後の活躍が期待されるメンバーが多数出走予定。
ソウルスターリング、ファンディーナといった有力牝馬がそれぞれ初黒星を喫したことにより、一転して混戦ムードが漂う牝馬クラシック路線。フローラS(G2)は主役の座を狙う逸材による熱い戦いとなりそうだ。23日(日)15時45分に発走予定。
PICK UP
Ranking
11:30更新武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 大物馬主が女性騎手候補に「主戦騎手」の期待、未来の今村聖奈や藤田菜七子が誕生!?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA菊花賞(G1)コントレイル逆転の穴馬候補!? 全出走馬の血統・実績から浮上した3000mがプラスになる馬は?
- 元JRA藤田伸二氏「先生が拗ねちゃってね」「何年干されたか…」名伯楽2人との「仲違い」にファンは興味津々、名手が語った真相とは
関連記事
イスラボニータがマイラーズC(G2)で2年半ぶりVを狙う!阪神Cで「無謀」とも言える先行策を取らせた陣営の思惑は?
カンニング竹山の愛馬「ブラックスピネル」がマイラーズC(G2)へ参戦!重賞連勝のカギは「エアスピネル」×「武豊」コンビとの位置関係にアリ!?
武豊エアスピネルが「G2通算100勝」達成なるか! マイラーズC(G2)で新マイル王を目指すエアスピネルが「絶対に」出走してほしい馬とは
【マイラーズC(G2)展望】武豊エアスピネルが「春のマイル王」目指して豪華メンバーと激突!古豪イスラボニータが新鋭4歳勢に立ち塞がる!
「神の領域」モーリスに対し、やまない「史上最強マイラー」の声。そして「ありがとうタイキシャトル」