GJ > 競馬ニュース > 崩れ始めた「影の王」  > 4ページ目
NEW

JRA主導「大改革」により崩れ始めた「影の王」の絶対的権限!? 横山典・蛯名騎手に続き「アノ騎手」がエージェント制度に「不満」をぶちまけた!

【この記事のキーワード】, ,

『大体さ、馬に乗って勝負してるのは騎手なんだよ。調教もレースも、競馬は馬と騎手と調教師で成り立っている。そこにオーナー(馬主)さんが、命の次に大切な資金を提供してくれている。なのに馬に乗ったこともないエージェントが、なんでそんなに大きな力を持ってんの?』

 そう”本音”をぶちまけたのは、関東の中堅騎手・松岡正海騎手である。

 G1競走2勝、JRA通算749勝(23日現在)を誇る名手はさらに『本来なら全部、昔みたいに騎手が管理すればいいんだよ。それが平等だから』と横山典騎手や蛯名騎手の動きに賛成の姿勢を示し、現状のエージェント制度の改革を歓迎しているようだ。

 さらに松岡騎手だけでなく、他にもこれまでエージェントの圧倒的な権力を恐れて声を挙げられなかった騎手や調教師から、現状の制度に対する具体的な不満が噴出している。徐々に、現在の競馬界に蔓延っているものの「正体」が明らかになりつつある模様だ。

 ただし、同時にエージェントの力に頼りきっている現状があるからこそ、「改革」に反対する関係者も決して少なくない。

 どちらが良い悪いという話ではなく、実際にもし今エージェント制度が廃止になれば、競馬サークルの”循環”がままならないというのは紛れもない現実。競馬における重要な役割を担っているからこそ、エージェントが大きな権力を持っているのは当然でもある。

 また、エージェント制度の改革の流れはJRAが最初に関東の関係者からエージェントの在り方に関する懇談会を開いた関係もあって、現状は関東が主導になっている。これが関西に飛び火すれば、ますます大きな流れとなるだろうが、その大きなカギを握る”最重要人物”にも複雑な事情があるようだ。

JRA主導「大改革」により崩れ始めた「影の王」の絶対的権限!? 横山典・蛯名騎手に続き「アノ騎手」がエージェント制度に「不満」をぶちまけた!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「日本競馬史上最強馬」父系途絶えるか……エルコンドルパサーの後継・ヴァーミリアン種牡馬引退
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA川田将雅「北村友一斜行」に激怒か。「不利を受けたなんて言うのは10年早い」数々の伝説と「これでも丸くなった」説
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. ブレスジャーニー再び「主役」へ5馬身ぶっちぎり!「サラブレッド射殺事件」を乗り越えた”強い3歳馬”の真打ちが復活!?
  7. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  8. 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……