回収率100%超えの「予想AI」公開終了を惜しむ声続々…「当たり過ぎる予想」の宿命と、すべて人工知能任せの次世代競馬予想に迫る
8月末、競馬ファンにとって残念なニュースがあった。『競馬AIゆま』が予想の公開を終了したのだ。
『競馬AIゆま』とは、文字通り人に代わってレースの結果を予測するAI(人工知能)である。今や様々なシーンでの活躍が注目されているAIだが「AIなんかが予想して、本当に当たるの?」と思う人もいるだろう。
無論、AIが予想したからといって、必ず好結果が出るわけではない、ただAIには極めて高い学習能力があり、膨大なトライ&エラーを重ねることで人間以上に成長するケースも。近年では、将棋AIが一流のプロ棋士に勝ったというニュースを目にした人もいるのではないだろうか。
この『競馬AIゆま』も膨大なレースを重ねることで成長し、かつて楽天競馬争奪戦で7連覇という輝かしい実績を残している。楽天競馬だけでなく、大手競馬ポータルサイト『netkeiba.com』や雑誌『競馬の天才!』(メディアボーイ)などでも取り上げられた競馬AIの代表格の1つだ。
フォロワー数6.7万の公式Twitterによると、2019年からの中央競馬の回収率は合計9678レースで107.5%と100%超えを達成。2017年から予想を開始した地方競馬に至っては、48020レースで113.7%と驚異的な結果を残している。
つまり、何も考えずにAIの予想を買い続けるだけで「競馬の勝ち組」になれたということである。
そんな超有能AIが予想を公開していただけに、競馬ファンが夢中になるのも当然か。今回の公開終了の理由も、あまりに多くの競馬ファンが『競馬AIゆま』の買い目を真似して馬券購入するためオッズが低下し、このままでは回収率100%超えを維持するのが難しくなるからというものだ。
競馬はオッズゲームであり、特定の買い目が売れれば売れるほど、相対的にオッズが下降することは誰もが知るところ。今回、『競馬AIゆま』が予想公開を終了したことも「当たり過ぎる予想」の宿命と言わざるを得ないだろう。すでに1カ月以上が経過しているが、未だに公開終了を惜しむファンの声が絶えない。
『競馬AIゆま』のような有能AIが、今後取るべき道は主に2つだろう。1つは公開を完全に終了し、独自で結果を検証し続ける道。そしてもう1つが、オッズの影響が最小限となるような「特定の人々だけ」を厳選して予想を公開するというものだ。
実は、すでに先駆けて完全会員制でAIの予想を公開しているサイトがある。次世代型競馬新聞『ポケうま』だ。
この『ポケうま』も『競馬AIゆま』に代表されるような競馬予想AIであり、同じように中央競馬だけでなく、地方競馬の予想も公開している。気になる的中結果だが、7月は合計296レース、8月にも合計251レースで的中しており、非常に高いアベレージを誇っているようだ。
無論、これだけ当たることには『ポケうま』が、何よりも的中率を重視しているという明確な理由がある。
ワイドや馬連といった手堅い馬券の指示が目立っており、ギャンブル的な一獲千金というよりは、着実に的中本数を稼ぎトータルで勝負するタイプのAI。イメージとしては投資に近いものがあるかもしれない。
毎週数多くのレースを的中させており「自分が買った馬券が当たる気持ち良さを味わいたい」と考える人々には、ぴったりのサイトと言えるだろう。毎週じわじわと自分の口座残高が増えていく様は、味わった人にしかわからない快感に違いない。馬券も基本的には最低金額の100円購入を推奨しており、リスクを最大限に抑えようとするスタイルは今の時代に即しているとも言えるだろう。
また、『ポケうま』の大きな特徴の1つが「初心者に優しい」サイト構成にあるということだ。
競馬が敬遠される大きな理由の1つが、楽しむために膨大な知識を必要とする側面であり「色々覚えるのが大変」「予想をするのが面倒」といった声は、JRAや地方競馬が未だ解決できていない問題の1つと言える。
その点、『ポケうま』はパソコンやスマートフォンでインターネットができる環境にあれば、誰でも手軽に楽しめるというメリットがある。何故なら、ただ『ポケうま』の高機能AIが公開する買い目をそのまま参考にすれば良いだけだからだ。仮に競馬の知識がほぼなかったとしても、ただ単に公開された数字通りの馬券を買うだけなら知識は不要だ。
あとは、テレビなどでレースを楽しめば良いだけ。単純にスポーツとしてレースを観るだけでも十分に楽しめるが、そこに自らのお金を投資した馬券というギャンブルが絡むことでレースの興奮度は倍増する。それこそが、競馬が持つ大きな魅力の1つと言えるだろう。
その結果、馬券が当たればまさに最高の1日。ファンの多くがこの快感を知っているからこそ、競馬は日本の一大レジャーとして長く愛され続けているのだ。
ちなみに『ポケうま』は、オッズ低下へ配慮するため特定の人々にだけ買い目を公開する完全会員制を採用しているため、会員でなければ高機能AIが導き出す買い目を確認することができない。
だが『ポケうま』は現在、人数限定ながら会員の募集を行っており、情報公開料はもちろん、入会費や年会費などの経費もすべて「無料」となっている。
詳細はサイトを確認していただきたいが、会員登録の手続き自体は約30秒ほどで完了。メールアドレスを登録するだけであり、Yahoo!やGoogleのアカウントを持っている人なら、それでログインするだけで手続きを行うことができるというから簡単だ。
繰り返しになるが、いつ締め切られるかもわからないので、興味のある人は早めに「枠」を確保しておいた方がいいだろう。
今や社会の様々なシーンで活躍し、年々注目度が増している人工知能。AIが活躍する次世代産業は、まさにこれからの社会の中心になっていくはずだ。元々が有能というだけでなく、経験を重ねることで半永久的に進化を繰り返すだけに、競馬予想AIも日進月歩で的中率が向上していくことは必然だ。
その結果が、冒頭で紹介した『競馬AIゆま』や、この『ポケうま』のような有能AIの出現であり、これらは「次代の先駆け的存在」と言えるだろう。いずれ遠くない未来には、馬券予想はすべてAI任せという時代が来るかもしれない。
だが、そうなれば的中者が増加してオッズ、つまりは儲けが下がるのは明白……。競馬に限らず、どんなものでも「時代を先取りしたものが勝つ」ことは情報社会の必然だ。興味のある人は、今のうちに『ポケうま』を通じて競馬AIに触れておくことをオススメする。
※本稿はPR記事です。
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