
藤田晋オーナー馬「大逸走デビュー」に称賛の声!? 「血迷った感じ」藤田伸二氏の喝が炸裂! 福永祐一に欠かせない救世主とは?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

ライター「A」:藤田晋オーナーのゴールデンマイクがデビュー戦で大きく逸走しました。
デスク「Y」:どこいっちゃうの~ってくらい膨らんだけども、なんとか巻き返して2頭交わしてゴールしたんだよね。ちょっと若さが出ちゃったけども、実力はあるんでないのかな。次走が楽しみ~。
ライター「A」:藤田オーナーはフェイトなどが新馬戦V。エゾダイモン、チャンスザローゼスも未勝利戦を勝利するなど今年も好調なスタートを切っています。だから焦ること無く、長い目でゴールデンマイクの成長を見守ってくれそうですよね。
デスク「Y」:フェイトはデビュー戦を5馬身差で勝ったし、次は出世レースの東京スポーツ杯2歳S(G2)でしょ。ここを勝っちゃったら、一躍クラシック候補になるね。
ライター「A」:今年はジャングロがニュージーランドT(G2)を勝って、藤田オーナーに重賞初制覇をプレゼントしましたけど、所有馬はクラシックを走っていないですからね。
デスク「Y」:だからこそ来年のクラシックに向けて燃えているはず。『ウマ娘』(ウマ娘 プリティーダービー、Cygames)の盛り上がりもあるし、これからも藤田オーナーにはバンバン旋風を巻き起こしてほしいよね。期待しちゃうよ~。

デスク「Y」:藤田伸二氏の「喝」が浜中俊騎手と福永祐一騎手に炸裂! 久しぶりだったけど、舌鋒の鋭さに衰えはなかったね。さっすが~。
ライター「A」:休止していたTwitterも、10月から復活。昨日もYouTubeライブに登場し、ファンと交流しつつ、Twitterを一時中断した経緯やC.スミヨン騎手が起こした肘打ち事件についての見解を話してます。
デスク「Y」:気になった人はYouTube動画を見てね~。はい、ここで動画をドン!!
ライター「A」:その演出、気に入ってるんですか?
デスク「Y」: URLを貼り付けるだけじゃ味気ないじゃないの。それにしても藤田氏も元気そうでなによりだわ~。
ライター「A」:発言には賛否両論あるでしょうが、現役時代の実績は申し分ないですし、これからも歯に衣着せぬ発言で競馬界を盛り上げていってほしいですよね。
デスク「Y」:忖度一切ナシ! 漢・藤田の生き様を貫いていってくれ~。

ライター「A」:昨年のスプリンターズS(G1)覇者・ピクシーナイトの復活を望む声があがっているようです。
デスク「Y」:主戦の福永騎手も重賞22連敗中とスランプ真っ只中。頼りになる相棒の復帰を待ち望んでいるだろうね。
ライター「A」:その福永騎手は日曜にジャスティンカフェで毎日王冠(G2)、月曜はカフェファラオでマイルCS南部杯(G1)に挑戦するみたいです。
デスク「Y」:カフェファラオかぁ。このコンビは前走の安田記念(G1)こそ振るわなかったけども、今年のフェブラリーS(G1)を勝っているだけに期待できそう。この辺りで結果を出して流れを変えたいよね。秋のG1戦線では、今までのうっぷんを晴らすかのような活躍を見せてほしい!
ライター「A」:そうですね。皐月賞馬ジオグリフも、一度はスミヨン騎手が乗ると発表されたものの、肘打ち事件の影響で福永騎手に戻ると発表されていますし、ある意味これも福永騎手にとっては追い風です。
デスク「Y」:藤田氏に喝を入れられるんではなく、「あっぱれ」をもらえる騎乗に期待だよ~。
ライター「A」:そうなると秋競馬もさらに盛り上がるでしょうね。さて、毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)
PICK UP
Ranking
11:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
- 成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…腕だけなく馬質も重要な騎手業、彼らが不満を隠せなかった「決定的な理由」とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA M.デムーロ「低迷」のきっかけはドウデュースの調教師!? 復権に欠かせないのは失った信頼関係の改善か
- サトノアラジンに「鬱」疑惑!? 香港マイル(G1)に挑む日本マイル王の電撃引退の「裏事情」とは
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇