GJ > 競馬ニュース > 天皇賞出走馬注目  > 4ページ目
NEW

武豊キタサンブラックか!? ルメールサトノダイヤモンドか!? それとも……天皇賞・春(G1)の注目馬おさらい


 それよりも気になるのが前走の日経賞か。得意の中山でいつも通り好位からの競馬をしたが、伸びを欠いて5着だった。今回は主戦の吉田隼人騎手から、横山典弘騎手にスイッチしての一戦。

 たびたび「天才」と称される騎手のエスコートで新味が出れば、3着に敗れた昨年の有馬記念の差を逆転できるか。

 他にもステイヤーズS(G2)やダイヤモンドS(G3)など長距離戦で無類の強さを見せるアルバート、昨年の菊花賞2着馬レインボーライン、皐月賞馬ディーマジェスティ、常連のアドマイヤデウスなど伏兵陣にも強豪がそろったが、やはり今回は脇役に徹するほかないのだろうか。

「王者VS王者」ついに迎えた世紀の対決・天皇賞・春は、30日(日)の京都競馬場で15時40分に発走予定だ。

武豊キタサンブラックか!? ルメールサトノダイヤモンドか!? それとも……天皇賞・春(G1)の注目馬おさらいのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
  10. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは