真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.05.03 17:00

ゴールデンウィークは海外競馬も目白押し。英国、米国でクラシック開幕!
編集部

海外でも本格的に競馬シーズンに入っている。
昨年G1で活躍したマインディングも既に始動しており、フランスではガネー賞も行われた。
今週は英国で、米国でクラシックが行われる。注目馬と見所をピックアップする。
2000ギニーステークス
現地時間で5/6 午後3:35発走予定の英国クラシック第一弾。今年はエントリーが12頭と少頭数で行われる。
人気は日本でも既にお馴染みとなっているエイダン・オブライエン厩舎の1頭。チャーチル(父ガリレオ)だ。
2017年初戦ではあるが、調子は良いというコメントが厩舎から出ている。デビュー戦は3着に敗れたものの、そこから5連勝。ナショナルS(G1)では4馬身1/4差、デューハーストS(G1)では1馬身1/4差ときっちりと差をつけて勝利をしている。当然力関係は不明だが、実績は文句なしで同年代では抜けている。
相手筆頭はバーニーロイ(父エクセレブレイション)だ。こちらは年明け初戦で前哨戦の位置付けでもあるグリーナムSを2馬身差で勝利してきた。そのグリーナムSで2着だったドリームキャッスル(父フランケル)も侮れない。フランスのアンドレ・ファーブル厩舎が送り出すアルウケア(父ドリームアヘッド)も人気の1頭。無傷の3連勝中であり、年明け初戦だったフランスのジェベル賞(G3)を完勝。2頭出走するフランケル産駒ではエミネントも面白い。前走は同じニューマーケットの1マイル戦を1馬身3/4差で勝利し、デビュー2連勝で挑戦する。
PICK UP
Ranking
5:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは