真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.05.03 17:00

ゴールデンウィークは海外競馬も目白押し。英国、米国でクラシック開幕!
編集部
クラシックエンパイアは昨年のBCジュベナイルの勝ち馬である。7戦5勝。敗戦の1回は落馬である。年明け初戦は敗れたが、前走のアーカンソーダービー(G1)を差し切って勝利。
前走ウッドメモリアルS(G2)を勝利しているアイリッシュウォークライ(父カーリン)。この馬の名を一気に上げたホーリーブルS(G2)。ガンネヴェラ、クラシックエンパイアを相手に勝利し、一躍有力馬に。ファウンテンオブユースS(G2)は7着と崩れたが、前走は2番手外目から力強く抜け出した。
ポイントリーダーであるガンネヴェラ(父ダイヤルドイン)はキャリア豊富な9戦4勝。2017年はホーリーブルS(G2)、フロリダダービー(G1)ではライバルに敗れているが、安定感はある。
マッククラーケン(父ゴーストザッパー)も力のある1頭。前走のブルーグラスS(G2)は当時未勝利だったアイラップの前に3着に敗れているが、前々走のサム・F・デイヴィスS(G3)はタンパベイのトラックレコードを塗り替える走りで快勝している。
また、UAEダービー馬サンダースノーも出走予定だ。現在26倍程度のオッズになっている。
エピカリスと叩き合ったこの馬がどの位通用するのかにも注目してみたい。
余談だが、ケンタッキーダービーのチケットは非常に高価である。まだいくつか指定席が残っているが、今買える最も安い席で282ドル(約3万1000円)、高い席となると1035ドル(11万6000円)にもなる。G1でも200円で入れる日本とは違う一面だろう。
PICK UP
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA タマモクロスVSオグリキャップ後年語り継がれる「芦毛頂上決戦」と父の悲願を成し遂げた天皇賞制覇・史上初春秋連覇の偉業
- 小嶋陽菜が石原さとみに続き「IT社長と熱愛報道」に愕然……「競馬」キッカケで25歳若手社長を射止めた「馴れ初め」
- “第2の金子オーナー”は武豊の元パートナー!? 「エピファネイア×ステイゴールド」の期待馬が今週末デビューへ
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?