GJ > 競馬ニュース > 今村聖奈「シンガリ負け」続発の大不振!? 「前で粘り込みたい」→出遅れ終戦に心配する声も
NEW

今村聖奈「シンガリ負け」続発の大不振!? 「前で粘り込みたい」→出遅れ終戦に心配する声も

【この記事のキーワード】, ,
今村聖奈「シンガリ負け」続発の大不振!? 「前で粘り込みたい」→出遅れ終戦に心配する声もの画像1
今村聖奈騎手 撮影:Ruriko.I

 18日、阪神競馬場の6Rに行われた3歳1勝クラス(ダート1800m)は、6番人気の伏兵キリンジが直線の叩き合いをクビ差で制して優勝した。

 キズナ産駒の同馬は、近親に二冠馬エアシャカールや秋華賞馬のエアメサイアなどがいる良血。騎乗した藤岡佑介騎手はレース後、「まだまだ良くなる余地を残したなかで勝っているので、今後が非常に楽しみです」と期待のコメントを残した。

 一方、15頭立てでまさかのシンガリ15着に敗れたのが、3番人気に推されていたテーオーリカード(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎)と今村聖奈騎手のコンビである。

 昨年9月にデビュー勝ちを決めたテーオーリカードは、続く2戦こそ敗れたが、今回と同じ舞台で開催された前走の1勝クラスで2着に好走。そのときに手綱を取った和田竜二騎手はこの日、阪神競馬場にいたものの、本レースでは今村騎手との新コンビが結成された。

 本馬の最終追い切りに跨がり感触をつかんだ今村騎手は『スポーツ報知』の取材に「テンからやる気が強いので、前に行って粘り込みたいです」と話していたことから、今回は先行押し切りの戦法を取ることが予想されていた。

 だが、レースではスタートでまさかの出負け。1コーナーを最後方付近で通過すると、向正面に入って少しだけポジションを押し上げたものの、3コーナーを過ぎると徐々に失速していき最下位で入線している。

「テーオーリカードはこれまで番手から抜け出す競馬で好走してきた馬だけに、スタートで遅れたのは致命的だったかもしれません。また、レースは4コーナーで4番手以内にいた馬が上位3着までを占めており、後方を追走していた本馬には展開も向きませんでした」(競馬誌ライター)

 単勝4.3倍の人気馬で全くといっていいほど見せ場を作れず大敗してしまった今村騎手に対しては、レース後のSNSやネット掲示板なども「これは酷い騎乗だ」「次は和田竜騎手に戻してほしい」など厳しいコメントが付けられてしまった。

 また、中には「今日の今村騎手はビリが多いけど大丈夫かな」といった声も寄せられていた。

「シンガリ負け」続発の大不振!?

 というのも同騎手はこの日、1つ前の5Rと3Rでも最下位に敗れており、前半6レースのうち実に3レースでシンガリ負け。なお5Rの騎乗馬こそ人気薄だったものの、3Rのシゲルマッハは4番人気に支持されていた。

 また、4Rではシンガリこそ免れたものの、4番人気のダノンセシボンで12頭立てのブービー11着に大敗するなど、人気を大きく下回るレースが続いていたのである。

「今村騎手は次の騎乗となった8Rのミュアウッズでも4番人気でブービーに敗れると、10Rと12Rでもシンガリ負け。この日は阪神で全10レースに騎乗しましたが、掲示板の5着以内は1度もなく、半数にあたる5レースで最下位という惨憺たる成績に終りました。

ちなみに同騎手は先週のフィリーズレビュー(G2)でもニシノトキメキでシンガリの18着に沈むと、続く最終12Rでも完走した15頭中14着に終わりました。手応えがない馬で無理をしないようにしているのかもしれませんが、これだけシンガリ負けやブービーが続発すればファンから心配する声が出るのもわかります」(同)

 この日の阪神は雨の影響でダートは終日不良、芝は重から稍重に変化するなど、トリッキーなコンディションで行われたことも今村騎手が精細を欠いた理由の一つとして挙げられるかもしれない。今後の巻き返しに期待したいところだ。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

真剣勝負の真実に切り込むニュースサイト「GJ」

Twitter:@GJ_koushiki

Instagram:@goraku.horse.racing0505

今村聖奈「シンガリ負け」続発の大不振!? 「前で粘り込みたい」→出遅れ終戦に心配する声ものページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
  6. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  7. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  10. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ