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2017.05.15 08:57
浜中俊騎手がまたもG1で「斜行」処分……「申し訳ない」ヴィクトリアマイルを圧倒的1番人気ミッキークイーンで惨敗に厳しい声
編集部
結果的に、今回は過怠金3万円の処分だけで済んだ。だが、ファンの間ですっかり定着してしまった”ダーディーなイメージ”を払拭したい浜中騎手にとっては、そのような問題ではなかったはずだ。G1の大舞台でミッキークイーンという「主役」に騎乗する以上、勝つにしろ負けるにしろ、なんとしてもクリーンな騎乗をしなければならなかったはずだからだ。
極論を恐れずに述べれば、浜中俊という1人の騎手人生を鑑みて今回のヴィクトリアマイルでクリーンな騎乗を全うすることは、ある意味で勝ち負け以上に重要な課題であったのではないだろうか。
だが、ミッキークイーンは4コーナーで外側に斜行。結果的にデンコウアンジュ、クリノラホール、ウキヨノカゼの進路が狭くなり、浜中騎手は過怠金を支払うこととなった。
一体どうしてしまったのだろうか。本当に残念でならない。
浜中騎手は昨年11月のマイルCS(G1)をミッキーアイルで勝った際も、最後の直線で先頭に立ったところで斜行し、多くの馬に被害を生んだままゴール。結果的に斜行が認められ浜中騎手には「23日間の騎乗停止」という重い処罰が課されたものの、現在のルールで降着にはならず、マイルCSを制したという経緯がある。
さらに今年3月のフィリーズレビュー(G2)で、またも最後の直線で先頭に立ったところで斜行。今度は8日間の騎乗停止処分を受けている。間隔自体は約4カ月あったものの、大きなレースにおける最後の勝負所での斜行は、数多くのファンに対して相当心象が悪い。
さらにレース後「もういいでしょう」とメディアの取材を拒否した態度も相まって、いよいよ”悪役”のイメージがついてしまっていた。本件が原因で主戦を降板となったレーヌミノルが先月の桜花賞(G1)を勝った際は「ざまあみろ」と心無い声もあったほどだ。
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