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アドマイヤミヤビ、桜花賞の”あの疑惑”に厩舎員が答えた!! だが、直接的な敗因は別にある?

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adomaiyamiyabi.jpgアドマイヤミヤビ(JBISサーチ公式サイトより)

 桜花賞(G1)では2番人気に支持されるも、まさかの12着大敗を喫したアドマイヤミヤビ(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎)。スタートで遅れると道中でついていくことができず、また道悪にも苦戦して、最後までその真価を発揮することができなかった。

 アドマイヤミヤビは今週のオークス(G1)で、前走の雪辱を晴らすことが期待されている。そんな中、「東スポ」に掲載された友道厩舎スタッフへのインタビューで、この大敗に関してウワサされていた”ある要因”が事実であったとして話題になっている。

 記事ではSKE48の松村香織が栗東のトレセンに行き、アドマイヤミヤビを担当している友道厩舎の島助手に直撃。彼女がレース後に一部から指摘された”トイレ中”にゲートが開いたために出遅れたのではないかとの疑惑を追求すると、島助手は「多分してましたね」とあっさりと肯定してみせたのだ。

 レース直後、見せ場なく敗れたアドマイヤミヤビに非難の声が多かったが、この敗因が指摘されるやいなや「焦った気持ちはわかる!」「本当ならG1の舞台で逆に大物だわ」と一転して”擁護”に回るものも現れていた。

 だが島助手の話には続きがあり、ゲート内での粗相を認めたもののそれが敗因ではなく、あくまで道悪の馬場が影響したと強調したという。

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