GJ > 競馬ニュース > アドマイヤミヤビ、疑惑の解明
NEW

アドマイヤミヤビ、桜花賞の”あの疑惑”に厩舎員が答えた!! だが、直接的な敗因は別にある?

【この記事のキーワード】, ,
adomaiyamiyabi.jpgアドマイヤミヤビ(JBISサーチ公式サイトより)

 桜花賞(G1)では2番人気に支持されるも、まさかの12着大敗を喫したアドマイヤミヤビ(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎)。スタートで遅れると道中でついていくことができず、また道悪にも苦戦して、最後までその真価を発揮することができなかった。

 アドマイヤミヤビは今週のオークス(G1)で、前走の雪辱を晴らすことが期待されている。そんな中、「東スポ」に掲載された友道厩舎スタッフへのインタビューで、この大敗に関してウワサされていた”ある要因”が事実であったとして話題になっている。

 記事ではSKE48の松村香織が栗東のトレセンに行き、アドマイヤミヤビを担当している友道厩舎の島助手に直撃。彼女がレース後に一部から指摘された”トイレ中”にゲートが開いたために出遅れたのではないかとの疑惑を追求すると、島助手は「多分してましたね」とあっさりと肯定してみせたのだ。

 レース直後、見せ場なく敗れたアドマイヤミヤビに非難の声が多かったが、この敗因が指摘されるやいなや「焦った気持ちはわかる!」「本当ならG1の舞台で逆に大物だわ」と一転して”擁護”に回るものも現れていた。

 だが島助手の話には続きがあり、ゲート内での粗相を認めたもののそれが敗因ではなく、あくまで道悪の馬場が影響したと強調したという。

アドマイヤミヤビ、桜花賞の”あの疑惑”に厩舎員が答えた!! だが、直接的な敗因は別にある?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  2. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし